我がクラスのやんちゃくん。
入学以来、何かと話題が多い児童です。
「やんちゃくんが叩きました」
「やんちゃくんが、ぶつかってきました」
「やんちゃくんがバカって言いました」
「やんちゃくんが掃除をしていません」
そんな子どもたちからのちくりが半端なく多いお子さんです・・・
もちろん、授業中も私の指示など半分も聞いていません・・・
「やんちゃくん、前を見ますよ」
「やんちゃくん、○○ちゃんのこと叩いたらダメでしょ」
「やんちゃくん、何度言ったら分かりますか」
「やんちゃくん、そんなに先生に怒られたいのですか」
・・・・・
私が、彼に指導や注意をすることもダントツです。
私語は大きいくせに、いざ発表となると蚊の鳴くような声。
でもでも、今日の5校時のやんちゃくんは、いつものやんちゃくんと違いました。
しっかりとした声を出し、音読をしました。
大きな声で発表もできました。
たまたまスイッチが入ったのか、それとも飛びつける教材だったのか・・・
何がそうさせたのかは分かりません・・・
だから、2度ほど大袈裟に褒めてあげました。
いつもは、注意や叱られることが多く、曇りがちの顔をしていましたが、
今日は、とびきりの笑顔を見せてくれました。
大人だって褒められればうれしいもの。
子どもは尚更なんだよね。。。
いつやんちゃくんを褒めたのか、思い出せないほど褒めていなかったと思います。
やんちゃくんの笑顔に、こちらも笑顔がこぼれました。
家に連絡を入れてあげようと思いました。
しかし・・・・・
止めました・・・・・
あまりにも、帰りの様子がひどかったからです・・・
電話をしたら、つい余計なことまで話してしまいそうだったので・・・
でも、何かの機会に伝えることにします。
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入学以来、何かと話題が多い児童です。
「やんちゃくんが叩きました」
「やんちゃくんが、ぶつかってきました」
「やんちゃくんがバカって言いました」
「やんちゃくんが掃除をしていません」
そんな子どもたちからのちくりが半端なく多いお子さんです・・・
もちろん、授業中も私の指示など半分も聞いていません・・・
「やんちゃくん、前を見ますよ」
「やんちゃくん、○○ちゃんのこと叩いたらダメでしょ」
「やんちゃくん、何度言ったら分かりますか」
「やんちゃくん、そんなに先生に怒られたいのですか」
・・・・・
私が、彼に指導や注意をすることもダントツです。
私語は大きいくせに、いざ発表となると蚊の鳴くような声。
でもでも、今日の5校時のやんちゃくんは、いつものやんちゃくんと違いました。
しっかりとした声を出し、音読をしました。
大きな声で発表もできました。
たまたまスイッチが入ったのか、それとも飛びつける教材だったのか・・・
何がそうさせたのかは分かりません・・・
だから、2度ほど大袈裟に褒めてあげました。
いつもは、注意や叱られることが多く、曇りがちの顔をしていましたが、
今日は、とびきりの笑顔を見せてくれました。
大人だって褒められればうれしいもの。
子どもは尚更なんだよね。。。
いつやんちゃくんを褒めたのか、思い出せないほど褒めていなかったと思います。
やんちゃくんの笑顔に、こちらも笑顔がこぼれました。
家に連絡を入れてあげようと思いました。
しかし・・・・・
止めました・・・・・
あまりにも、帰りの様子がひどかったからです・・・
電話をしたら、つい余計なことまで話してしまいそうだったので・・・
でも、何かの機会に伝えることにします。
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私の長男もやんちゃ君でした。
長男が持ち帰ってくるノートには色々と書いてあり、悩んだこともありました。
ところが中学校で、T先生のお蔭で目覚めたのです。
その時に、僕は先生になる!と決心して、成績もぐんぐんと良くなり、教育大学を卒業して今は小中学校の先生です。
先生の一言や見守りのお蔭で今の長男があり、その時のT先生のようになることを願っています。
先生に対しての批判等があることや現実も知っておりますが、やはり先生は最も遣り甲斐のある仕事の一つだと、確信をしています。
そういう私も金融機関を定年退職して、今は研修の講師ですが。
先生も頑張って下さいね!
こちらはとてもいい天気。
久々に布団を干せています。
さて、マックのお父さんさんの息子さん。
中学時代の先生の影響が大きいのですね。
実は、私も、小学校5・6年と担任してくださった先生に
憧れ、教師の道を考えました。
しかし、高校時代一時進路変更。福祉の道を希望していた時期があったのですが、これまた大好きだった地理の先生に、「僕は教師の道を勧めるよ。福祉関係の仕事なら、やろうと思えばいつだってできる」と言われてから、再度変更。今に至ります。
二人の先生とは、未だに年賀状のやり取りが続いています。
子どもに影響を与えるこの仕事は、本当に責任大だと感じます。変なことできませんが、良かれと思ってやっていることでも、相手のとり方次第では難しくもなるので・・・一人でも二人でも応援者がいればいいかな・・・と思えるようになってしまいました。
マックのお父さんさんも、人を相手のお仕事。
時にはストレスを感じることもあるでしょう。
でも、元気に自分らしくやっていきましょうね。
ありがとうございました。