我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

アイドル 二番人気は、

2010年04月18日 | 芸術

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                               2010 04 18 アイドル 二番人気は、【わが郷・芸術】 人気ブログランキングへ

 

 

研究

 「人気アイドル ナンバーワン」 の言葉で

検索してでてきたのが 「 北乃きい 」 であった。

この名前ははじめて見た。しかし、たぶんそれは偉そうに言えることでないのだろう。一番有名なタレントの名前を知らないということは、ボケのはじまりとも謂える。というか、言われてしまう可能性がきわめて大きい。

なんで今回は 『アイドル』 で記事をかこうかと、たくらんだかと言えば、他意はない。

空気を入れ換えたかった。

 

それだけ

 3Sという言葉がある。セックスとスポーツとスクリーンのこと。ナンでも 「 ユダヤの陰謀 」 と言うのがあって、人々を 「愚民 」 にするために、この三つのSで前頭葉を虜にするのだそうな。たしかに面白い説ではある。それではこのみっつを止めれば、人々は賢くなるのだろうか。性と運動と映画に感心のある奴は馬鹿なのか。週間 『モーニング』 の柳沢教授はしかつめらしい風貌の如何にも博士然とした紳士。たしかに彼はこのスリーエスの趣味はなさそうだ。

                 

『外資族マスゴミ最大のタブー、民主党新聞議員懇談会・自民党新聞販売懇話会。 暗黒の連中は真実の元では生きられない。』と云う名のブログに、『 ユダヤの陰謀 』 に関するあつい記事があります。

 

 社会のこと、経済のこと、そして国家間の戦争の歴史を考えて見る。


 「普天間」 について思考をめぐらせば、日本の過去と明日が見えるような気がする。アメリカの極東から中東に広がる、軍事支配の要としての沖縄。この現実を知ってほしい。だからつまらんことで、時間を浪費するな。この気分は理解出来る。

 

 

 

 しかし、

日本の江戸時代にも、

スリーエスはあった。

 

近松の文学はエロスとタナトスの物語り。
                                       心中天網島:平成二十一年錦秋文楽公演
                                      

 社会の倫理からは許されざる恋も、その果ての心中沙汰も、まさか実際にそのように成ることはないが、文学や芝居でその世界に浸ることはできる。かの天才柳沢教授がエロ本を読んでいる姿は、『モーニング』 には無かったかもしれない。しかしそれもありうるのが、人間の機微。

 

理想の女性のからだつき、会話のなかみは、そしてどうしたら逢える。

若い時分には、これが一番の関心事。それが健全と謂うもの。

 

 

 
         ゲゲゲの鬼太郎

この実写版映画のヒロイン役に起用されたのは北のきい

それで、いっそう有名になったのですね。

 

 

 北乃きい

 

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社説:ゴールドマン訴追 金融危機解明の弾みに

2010年04月18日 | 記事紹介
毎日jp 

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100418k0000m070094000c.html

2010年4月18日配信

  記事の紹介です。

 

社説:ゴールドマン訴追 金融危機解明の弾みに

 世界経済を恐慌のふちまで追い込んだ米国発金融危機。その過程で誰が不当なもうけを得、何がそれを可能にしたのか--。全容解明までには道のりがありそうだが、一つの重要な糸口となり得る動きがあった。

 米国の証券取引委員会(SEC)が、ウォール街きっての有力投資銀行、ゴールドマン・サックスを証券詐欺の疑いで訴追したのである。住宅バブル崩壊後、SECが金融機関に対して今回のような措置をとるのは初めてのことだ。

 SECの訴追を受け、ゴールドマン株の時価総額は瞬時にして約1兆2000億円も吹っ飛んだ。衝撃の大きさを物語っているわけだが、ゴールドマンに限らず、今後同様の訴追や処分が相次ぐ可能性がある。日本も大いに関係する金融規制強化や危機再発防止策の議論に影響が及ぶのは間違いなく、今後の展開を注視したい。

 SECによるとゴールドマンは、将来の価格暴落を十分予知しながら、信用力の低い借り手向けの住宅ローン(サブプライムローン)を組み込んだ投資商品を投資家に販売した。その商品設計には、顧客だった有力ヘッジファンドが関与し、焦げ付く可能性が高そうなローンを多く組み込んだのだという。

 このヘッジファンドは投資商品の暴落を見越して空売りをかけると同時に、暴落すれば元本が受け取れる保険もかけていたことから、最終的に1000億円近い利益を得た。ゴールドマンには手数料が入った。しかし背景を知らされず値上がりを信じて購入した投資家が大損した。

 単純化して例えると、こうなる。ゴールドマンはヘッジファンドという名の車両技術者が細工した欠陥ブレーキ付き自動車を販売、車両技術者は車が事故を起こすたびに保険金を受け取れる手続きをとっており、結果的に大もうけした。

 ゴールドマンは訴追内容を全面否定し、当局と争う構えだ。これから法廷で真相が明らかになることを期待したい。ただ、金融危機を一握りの有名金融機関による悪行の結果だと片づけ、非難して幕引き、とするわけにはいかない。特定の金融商品を規制すれば済む問題でもない。

 世界は何十年に1度というスケールの危機を経験した。痛みは随所に残っている。それだけに、再発を許さない堅固な規制・監督の枠組みを築くことが米国をはじめ主要国の政府や立法府に課されている。

 そのためには金融危機に至った過程をめぐる冷静で徹底した事実関係の究明と分析が不可欠だ。何より震源地となった米国で、訴追を機に全容解明に向けた努力が加速することを望みたい。

毎日新聞 2010年4月18日 2時32分

  記事の紹介終わりです。

 

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普天間移設反対、徳之島で1万5千人集会

2010年04月18日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20091215-481540/news/20100418-OYT1T00369.htm 

2010年4月18日配信

  記事の紹介です。

 

普天間移設反対、徳之島で1万5千人集会

2010年4月18日


基地移設の反対集会に集まった島民ら
(18日午前、鹿児島県徳之島町で)
   =大原一郎撮影

  沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、政府が同飛行場のヘリ部隊の移転先として検討している鹿児島県・徳之島で18日、大規模な反対集会が開かれ、移設受け入れ反対を決議した。

 鳩山首相は「沖縄県外移設」の有力案として徳之島案を進めたい考えだが、米側は移設先自治体の合意取り付けを交渉の前提とする立場を崩していない。地元の反対意思が明確となったことで、首相が目指す5月末までの決着が絶望的な状況にあることが改めて浮き彫りとなった。

 集会は同島内の徳之島、伊仙、天城の3町長のほか、約60団体が主催した。島内での反対集会はすでに2回開かれているが、今回は主催者発表で島の人口約2万6000人の半数を超す約1万5000人が参加し、当初目標とした1万人を大きく上回った。

 徳之島町の高岡秀規町長は、米国も徳之島案に否定的なことを踏まえ、「米国もノーと言った案はありえない」と強調。決議文では「基地の移設に断固反対して政府が断念するまで闘う」と、受け入れ拒否の姿勢を鮮明にした。

 集会には自民、共産両党の国会議員も参加。民主党国会議員の参加はなかったが、同党鹿児島県連代表の川内博史衆院議員は18日、首相公邸に首相を訪ね、県連が決めた徳之島案白紙撤回を求める方針を伝えた。

 普天間移設で政府は、沖縄県名護市にまたがる米軍キャンプ・シュワブ陸上部への代替施設建設などに徳之島へのヘリ部隊移転などを組み合わせた案を固めているが、関係自治体に正式に打診していない。

 今後も徳之島案を進めた場合、地元の反発が強まるのは確実で、政府内では「5月末決着」の実現に悲観的な見方がさらに強まっている。

(2010年4月18日21時43分  読売新聞

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

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■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。

■ 2010年3月2日
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