我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

海江田万里

2010年08月12日 | 政治家

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海江田万里【政治家】 海江田万里 政治家の顔 民主党とかサヨク系

 

海江田 万里  かいえだ ばんり

1949年2月26日 - )は、日本の経済評論家、政治家。
民主党所属の衆議院議員(5期)。
経済産業大臣(第14代)、原子力経済被害担当大臣。

 

 

東京都杉並区出身

新聞記者だった父は中華人民共和国や台湾に駐在した経験があり、万里の名前は万里の長城に因むことから、自身も「中国とのかかわりは、生まれた時から」と語る。

また父は鹿児島県出身で、大学を卒業するまでの本籍は鹿児島県日置郡金峰町(現南さつま市)だったことから、「鹿児島は私の故郷」という。

東京都立鷺宮高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。

 評論家として 慶大卒業後、タレント政治家であった野末陳平秘書を経て、自身もタレント、経済評論家として独立。テレビ、ラジオ、雑誌などで税金や経済情勢の解説者として幅広く活躍した。バブル経済で財テクブームが到来すると、一般向けの財テク指南書を多く出版した。また、1989年4月~1991年3月まで「TXNニュース THIS EVENING」の土曜メインキャスターを務めた。

20141214日の第47回衆議院議員総選挙は代表となってから初めての総選挙であり、自らも東京1区から出馬した。民主党は改選前から11議席増やして73議席としたが、自身は前回と同じく山田美樹に敗れ、さらに比例東京ブロックでも復活当選できず落選となった。野党第1党党首が落選するのは、1949年1月の第24回衆議院議員総選挙で日本社会党委員長であった片山哲(第46代内閣総理大臣)が落選して以来、65年ぶりのことである。この結果を受け、総選挙の翌日の12月15日に記者会見を開き、民主党代表を辞任することを表明した。 2015年1月15日、民主党代表を辞任。
(wikipedia より抄出紹介。)

 

 

 

2013 06 19  もう騙されない わが郷 

                        2013 06 19 もう騙されない

 

2011 08 27  誰が成っても、 短命な無能内閣になる わが郷

               号泣する総理大臣って、ありえね

 

2011 08 27  新政権で“院政”へ 小沢氏、海江田担ぐ 【ウポニチ】 

 

 
2011 08 03 人が死ぬ 放射線の脅威  わが郷
                   人が死ぬ 放射線の脅威

パフォーマンスを止めて、大臣も辞めればよい

 海江田万里経済産業相は手のひらに、『忍』の字を描いて国会に臨んだ。あるいは、ある場面では、泣いても見せた。どれも是も、人気を惹くための、パフォーマンスである。電力政策の長が、経済産業相である。それが、人命を失う恐れがある、作業手順の重大な違反を、『英雄的行為』 と褒めそやす。これは彼らが好きな、サヨク・コミンテルンの残渣政権、支那狂惨頭と、おなじだ。是は政治とも言えない、ただの我が儘な政権居座りである。

 


2011 03 25  民主党は 吹き飛んだ福島原発の 建屋の残骸とおなじ わが郷

               現場を判らない能なしが、放水ポンプを焼き付かせて壊してしまった。

 

 

 

 

 

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終戦の詔

2010年08月12日 | 歴史

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終戦の詔【歴史】 終戦の詔

 

 

 朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク

 朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

 

 抑々帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所曩ニ米英二國ニ宣戰スル所以モ亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他國ノ主權ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海將兵ノ勇戰朕カ百僚有司ノ勵朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ盡セルニ拘ラス戰局必スシモ好轉セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ残虐ナル爆彈ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯クノ如クムハ朕何ヲ似テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムニ至レル所以ナリ

 

 朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ開放ニ協力セル諸連邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内爲ニ裂ク且戰傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪へ難キヲ堪へ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス

 

 朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク擧國一家子孫相傳へ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ

 

 御名御璽

  昭和二十年八月十四日
 各国務大臣副署

  内閣總理大臣男爵 鈴木貫太郎
        海軍大臣     米内光政
        司法大臣     松阪廣政
        陸軍大臣     阿南惟幾
        軍需大臣     豐田貞次郎
        厚生大臣     岡田忠彦
        國務大臣     櫻井兵五郎
        國務大臣     左近司政三
        國務大臣     下村 宏
        大藏大臣     廣瀬豐作
        文部大臣     太田耕造
        農商大臣     石黒忠篤
        内務大臣     安倍源基
外務大臣兼
        大東亞大臣    東郷茂徳
        國務大臣     安井藤治
        運輸大臣     小日山直登

 

 

[ 現代語訳 ]

 

  『余は、深く世界の大勢と、帝国の現状をかえりみて、非常措置をもって事態を収拾しようと欲し、ここに忠実にして善良なる汝ら臣民に告げる。

 余は帝国政府に、米英中ソの四国に対し、そのポツダム宣言を受諾する旨、通告させた。

 そもそも、帝国臣民の安寧をはかり、万国が共存共栄して楽しみをともにすることは、天照大御神からはじまる歴代天皇・皇室が遺訓として代々伝えてきたもので、余はそれをつねづね心がけてきた。先に米英の二国に宣戦した理由も、実に帝国の独立自存と東アジア全域の安定とを希求したものであって、海外に出て他国の主権を奪い、領土を侵略するがごときは、もとより余の志すところではない。しかるに、交戦状態はすでに四年を過ぎ、余の陸海軍の将兵の勇敢なる戦い、余のすべての官僚役人の精勤と励行、余の一億国民大衆の自己を犠牲にした活動、それぞれが最善をつくしたのにもかかわらず、戦局はかならずしも好転せず、世界の大勢もまたわが国にとって有利とはいえない。

 そればかりか、敵国は新たに残虐なる原子爆弾を使用し、いくども罪なき民を殺傷し、その惨害の及ぶ範囲は、まことにはかりしれない。この上、なお交戦を続けるであろうか。ついには、わが日本民族の滅亡をも招きかねず、さらには人類文明そのものを破滅させるにちがいない。そのようになったならば、余は何をもって億兆の国民と子孫を保てばよいか、皇祖神・歴代天皇・皇室の神霊にあやまればよいか。以上が、余が帝国政府に命じ、ポツダム宣言を受諾させるに至った理由である。

 余は、帝国とともに終始一貫して東アジアの解放に協力してくれた、諸々の同盟国に対し、遺憾の意を表明せざるをえない。帝国の臣民の中で、戦陣で戦死した者、職場で殉職した者、悲惨な死に倒れた者、およびその遺族に思いを致すとき、余の五臓六腑は、それがために引き裂かれんばかりである。かつ、戦傷を負い、戦争の災禍をこうむり、家も土地も職場も失った者たちの健康と生活の保証にいたっては、余の心より深く憂うるところである。思うに、今後、帝国の受けるべき苦難は、もとより尋常なものではない。汝ら臣民の真情も、余はそれをよく知っている。しかし、ここは時勢のおもむくところに従い、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、それをもって万国の未来、子々孫々のために、太平の世への一歩を踏み出したいと思う。

 余はここに、国家国体を護り維持しえて、忠実にして善良なる汝ら臣民の真実とまごころを信頼し、常に汝ら臣民とともにある。もし、事態にさからって激情のおもむくまま事件を頻発させ、あるいは同胞同志で排斥しあい、互いに情勢を悪化させ、そのために天下の大道を踏みあやまり、世界の信義を失うがごとき事態は、余のもっとも戒めるところである。

 そのことを、国をあげて、各家庭でも子孫に語り伝え、神国日本の不滅を信じ、任務は重く道は遠いということを思い、持てる力のすべてを未来への建設に傾け、道義を重んじて、志操を堅固に保ち、誓って国体の精髄と美質を発揮し、世界の進む道におくれを取らぬよう心がけよ。汝ら臣民、以上のことを余が意志として体せよ。』

 

  

 

 

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アクセスの記録  2010.08.11(水)    1208  PV     463  IP     1368 位  /  1450124ブログ

 

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