我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

騙して売り飛ばす

2010年08月19日 | 経済

ご案内 


   ジェローム 

 

 前の大戦のあとで、日本は占領軍により、人権の大幅な拡充がなされました。大日本帝國の統治を否定してみせるためには、そうすることが極めて効果的だったのです。人口の大部分は農業関係でしたから、農地解放は小作人を自立した農家に変身させました。

 景気循環という言葉があります。産業に金融資金をつぎ込めば経済は豊になります。そして金融を引き締めれば経済は減速して、困窮者が急増します。ここで融資の担保などを取り上げれば、「通貨発行権」という抽象的なモノが、土地や家屋あるいは会社などの事業体が手に入ります。

 


     このようにして、金融は自己増殖を謀ってきました。

 現在の世界経済は、ユダ金などの 「収穫期」 なのでしょう。ですから金融は、信用収縮 つまり融資=貸付金の 引き上げや、株価の下落が 最大のテーマなのです。


 日本人の「人権」は、「農地解放」や「基本的人権の昭和憲法」によって大幅に拡充されました。占領軍の目的は、日本の民衆の支持を取り付けることでした。『進駐軍は解放軍』のスローガンが合い言葉でした。しかしアメリカの支配階級の真の目的は、日本国の新しい形での 統治でした。どれだけ日本から利益を奪い取ることが出来るかが、一番の関心課題だったのです。

 日本人の勤勉さや、教育水準の高さは、「工業社会」の建設に適していると判断されたのでしょう。日本は世界の 「工場」 となることを、運命づけられました。労働力は農村や漁村から集められます。農村を疲弊させるために、安い穀物がアメリカなどから日本に輸出されました。漁業を衰退させるために、肉食や乳製品の摂取が勧められました。

 

☆明朝体☆

人気ブログランキングへ ←  ようこそ わがさと へ、神 社には お賽銭。プログにはクリック をお 願いします。    =>ランキングを見る

 

 

  「中国は究極の地方分権」 視察から帰国の橋下知事 【産経】

 4泊5日の視察では、徹底的に接待漬けに されたのでしょう。ふやけた頭が、よりいっそう壊れてしまったようです。 「中国は究極の地方分権」などと、人権無視の支那政体を賛美してしまいました。橋下知事は痴呆分遣隊の長官なのですが、惚けちまいました。世界金融 ( ユダ金の自称=尊称 )  の目的は全世界を 金の力で支配することです。つまり 「人権」 なんてえのは、無いほうがよいのです。それでついつい、「中国は究極の地方分権」 などと言ってしまいました。このアンチャンの政治性なんてえのはこの程度です。

  

 

 「挙党態勢で臨むため」蓮舫氏は菅首相の再選支持

 たしか 「事業仕分け」 などで、20兆円ぐらいは 無駄な予算を そぎ取ってくれるハズだったと思うのですが。
  実際の成果は、3兆円ほどだったような。まあ話し半分としても、10兆円は仕分けて欲しかった。出来なかった、7兆円は 「泥棒官僚に対する貸し」 なのでしょう。このようにして、"有能 ? " な政治家は自分たちの 「領地」 を官僚界に 拡げてゆくのでしょう。美味しい版図の拡大中。なのにキムチ臭い、半島勢力に 「かき回されてタマルか」 なのでしょう。

 それにしても、政党助成金を盗んで自分の不動産を ため込んだ、ドロボウ汚沢なんか終わっているのに、朝鮮マスゴミは、アホウですね。いつまで古い政治屋の提灯もちを続けるつもりなのでしょう。

人気ブログランキングへ ←  クリックをお願いします。  日本国内に配置された「日本人の顔を持つ外国人=在日半島人」は、極東米軍の力を背景として、暴力団やマスコミあるいは金融に根を張った朝鮮茸の菌糸なのです。キムチ臭いマスコミとか ケーサツは、息をするように 嘘を吐きます。ネットでは真実を模索しています ポチっとお願いします。

 
 支那産の冷凍ウナギの儲けも、これらの立派な店舗出店には、入っているのでしょう。日本人の消費者を騙して、浮利を得たのでしょう。それでも 「違法性はない」 との誤認識です。湯田菌ご推奨の国際企業の、遵法精神などというのはこの程度なのですね。

 

関連記事 白昼堂々の人身売買

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 95位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

 アクセスの記録  2010.08.18(水)    1208  PV     376  IP     1875 位  /  1453209ブログ

 

 

わが郷 HOME  ( 本日の記事、トップへ )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月

2010年08月19日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100819-OYT1T00023.htm 

2010年08月19日配信

  記事の紹介です。

自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月

 防衛省が今年12月、新たに策定した沖縄・南西諸島の防衛警備計画に基づき、陸海空自衛隊による初の本格的な離島奪回訓練を、大分・日(ひ)出生(じゅう)台(だい)演習場などで実施することが、18日、明らかになった。


 東シナ海における中国海軍の勢力拡大をけん制するのが狙いとみられる。訓練は日米共同統合演習の一環として行われ、米海軍第7艦隊が支援する。

 訓練は、青色(味方)軍と赤色(敵)軍に分かれ、大分県内の陸上自衛隊日出生台演習場の一部を離島に見立てて行われる。

 

 韓国軍が日本軍の配備されていない竹島に上陸、占拠した。現代戦を想定すれば、島内に対空ミサイルなどを備え付けるとともに、周辺海域に海軍艦艇を集結させる。

  即刻、防衛出動が発令される。
 
  対艦攻撃力の高さでは、世界一の攻撃機「F-2」や、潜水艦への攻撃能力も持つ、P3Cが投入される。空挺団員のパラシュート降下は、急峻な崖や岩場だらけの竹島では、困難だろう。制圧部隊の展開作戦は別の方法がとられるが、これは重用機密であるから書かぬがほっとけ。

武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

 すぐさま防衛出動が発令され、防衛省は、対地、対艦攻撃能力の高い空自F2戦闘機と海自P3C哨戒機を出動させる。赤色軍の対空兵器を弱体化させるとともに、陸自空挺(くうてい)団員など約250人が乗り込んだ8機の空自C130輸送機が、空自F15戦闘機の護衛を受けながら離島に接近する。空挺団員らは次々にパラシュートで降下し、海空自の援護射撃を受けながら赤色軍を制圧、島を奪い返すというシナリオだ。

 訓練は同演習場のほか、沖縄・南西諸島周辺の訓練海域も使って行われる。

 これまで防衛省は、周辺国への政治的な配慮などから、離島を想定した大規模な訓練を控えてきた。だが今年3、4月の2度にわたって、中国海軍の艦隊が同諸島の周辺海域で大がかりな訓練や挑発行動を繰り返すなど、ここ数年、中国海空軍の活動は活発化しており、日本にとって相当な脅威となってきていた。

 防衛省幹部は「中国に対し、日本は南西諸島を守りきる意思と能力があることを示す。それが抑止力となる」と訓練の目的を説明する。同省は訓練の一部を公開する予定という。

(2010年8月19日03時05分  読売新聞)

  記事の紹介終わりです。

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。

■ 2010年3月2日
   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る 

我が郷……』 の本日記事へは、  <=  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする