Aristide Maillol
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保冷トラックが後ろ向きで、選挙事務所に突っ込んだ。
茨城県議会選挙立候補者のオジさんが、前に向かって逃げようとしている、その前に立ちはだかった。
それで、あろうことかトラックは、そのまま轢いて逃げてしまった。
62歳の被害者は、病院で死亡が確認された。
きわめて残念なことで、冥福をお祈りします。
茨城県は気が荒い、選挙の関係者が多くて、この様な事件は過去に何度もあるようだ。
候補者の無所属、戸井田和之さんは当選した。
ところで他の報道によれば、民主党は 『 惨敗 』 と書かれている。
現有議席の、6議席は確保したのだから、ほかに書きようもあろうと思われるが
新聞は、人目を引く書き方になる。
自民党系は、45議席で全議席の、3分の2を占める。民主党は、23人を擁立して、6名当選だから確かに『惨敗』ともかけば書ける。
地方選挙に、国政が反映されるのかどうかは、ちょと疑問ではある。候補者と、選挙関係者の関心事は、県の発注事業などの利権がらみが多いと聞く。尖閣の領海侵犯や、朝鮮での砲撃戦が、「話題ぐらい」にはなろうが、実際は生活がかかった、利権の争いである。
中村 喜四郎（なかむら きしろう、1949年4月10日 - ）は、茨城県猿島郡出身の政治家。
父の中村喜四郎（先代）・母の登美共に参議院議員という政治一家。
茨城県坂東市岩井に先代から経営している自動車学校がある。
1972年、日本大学法学部卒業。
1972年、田中角栄首相秘書。
1976年、父の後を継いで、旧茨城3区で無所属で衆議院議員に初当選し、選挙後に自民党に追加公認される。
1982年、建設政務次官（第一次中曽根内閣）に就任。
1983年、防衛政務次官（第二次中曽根内閣）に就任。
1986年、自民党建設部会長に就任。
1987年、衆議院建設委員長に就任。
1988年、経世会事務局長に就任。
1989年、科学技術庁長官（宇野内閣）に就任、自民党総務局長に就任。
1992年、建設大臣（宮沢内閣）に就任。
1994年、自民党を離党した後、東京地検特捜部に斡旋収賄罪で逮捕され、起訴される。
1996年、第41回衆議院議員総選挙小選挙区茨城7区で無所属で当選。
1997年、東京地方裁判所で実刑判決を受ける。
2000年、第42回衆議院議員総選挙小選挙区茨城7区で無所属で当選。
2001年、東京高等裁判所が控訴を棄却。
2003年、最高裁判所が上告を棄却し、実刑が確定し、収監。議員失職。
2004年、黒羽刑務所より仮釈放される。
2005年、第44回衆議院議員総選挙小選挙区茨城7区で無所属で当選。
http://b.z-z.jp/thbbs.cgi?id=kazuki&th=44&p3=
実刑確定そして、収監され、出所して衆議院選挙に当選している。
良い悪いはべつにして、強者(つわもの)ではある。
地方選挙は利権がからむ、 外交や防衛などの政策論議など、あるわけがない。
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中村氏の経歴を眺めて見れば、
1983年、防衛政務次官（第二次中曽根内閣）に就任。とある。
この頃までに納入された、F-4は154機である。一機20億円として総額は、3,000億円を超える。ずいぶんと昔の話しを書いているワケなのだが、その昔の機体が今でも飛んでいる。
今となっては霧散した話しだが、F-22の値段は、200億円以上と言われた。これを百機以上そろえれば、2兆円以上である。
F-35もまだ完成を見ていない。F-22は飛んではいるが、欠陥機のようで、やっと体裁をととのえて、ヨタヨタしているのが運営の実態である。よって生産は中止である。アメリカ産業の荒廃は此処まで進んでしまった。そして支那チュウゴクがこの産業でも追い上げてきている。そして日本では、独自の開発も一定程度は進んではいる物の、政治は是には無関心。というよりも、腰が引けている。「原爆しょうがない」発言 をしたのは、久間元防衛大臣である。この件で日本の国論は、原爆投下は許せない、そんなムードになった。この反米の空気の中で、長崎市の伊藤市長が暗殺された。
防衛産業とくに、アメリカのそれは空前絶後の巨額な、利権産業だ。
そのためには、旅客機を高層ビルに激突させるなんてぇことも、やったのだと言われている。
自国戦闘機独自開発を、現役政治家が言うには、命がけ。 そうだね、と思う方 ポチっとお願いします。
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アクセスの記録 2010.12.12(日) 1890 PV 554 IP 1000 位 / 1507735ブログ
F-4E改
髪刈虫の気ままなPhoto日記
F-4EJ改
1966年（昭和41年）に第2次F-XによりF-86Fの後継機種としてF-4Eを日本向けに改修したF-4EJを選定した。導入時の際の2機はマクドネル社セントルイス工場製の輸入、続く8機分は部品で輸入し三菱重工業でのノックダウン生産、それ以降を同社によるライセンス生産と決定した。加えて、1974年（昭和49年）よりRF-4Eを14機輸入しており、1981年（昭和56年）の生産終了までに日本が調達したF-4の総数は154機となる。また、F-4のライセンス生産が許可されたのは日本が唯一となる。
F-15Jが導入されるまで主力戦闘機として防空任務を担当した。出自が艦上機であるために陸上機としては無駄に頑丈な構造重量への批判や、採用後も1976年（昭和51年）のベレンコ中尉亡命事件で低空目標の探知能力（ルックダウン能力）不足が明らかになるなど、課題も抱えた[23]。
F-104Jが実戦部隊から退いた1986年（昭和61年）からは数の上でもF-15Jが主力戦闘機となり、1989年（平成元年）より延命・能力向上目的の改修を受けた90機が「F-4EJ改」となり防空任務に就いた。また、RF-4E偵察機2機の事故減に対して、1990年（平成2年）より15機の近代化改修対象外の初期型F-4EJを偵察型「RF-4EJ」に改修した。三沢基地の第3航空団第8飛行隊はF-2支援戦闘機の配備遅延のために1997年（平成9年）から繋ぎとしてF-1支援戦闘機の代わりにF-4EJ改を支援戦闘機として運用していた。
F-4は老朽化を受けたF-15Jへの更新や部隊の改編により徐々にその数を減らしている。現在、日本でF-4を戦闘機部隊で運用しているのは宮崎県新田原基地第5航空団の第301飛行隊、茨城県百里基地の第7航空団第302飛行隊の二個飛行隊となっている。
また、RF-4E/EJ改を運用している百里基地偵察航空隊第501飛行隊を偵察型に改修したF-15Jで更新する計画がある。（ F-4EJ改 )
とりあえずは、この不足分は、F-2の増産でつなげるしかありません。 しかし、F-2は攻撃機です。制空権確保のためには、新たに戦闘機を整備すべきです。命がけが無理ならば、ステルス政治家を創るしかありません。 ポチっとお願いします。(^_^;)
過去記事などの ご紹介
マタ・ハリ Mata Hari
L'association d'un soutien de Mata Hari
マタハリを知っていたら、歳がバレますよ ！
そして知らない方は、Mata Hari ( ←クリックすれば、Wikipedia が 開きます。) をご覧ください。彼女が華と生きた、20世紀初頭にはカラー写真の黎明期でしたから、残されている影像はすべてがモノクロームです。あるいは絵の具で着色された物もあるのかも知れません。上がカラー写真のイメージ影像で、下が マタ・ハリ 本人の白黒写真です。おっとり、ノンビリした人柄の様にも見えますが。さいきん この頃では 冤罪の ヒロイン と評価が定まりつつあるようです。( そりゃそうだよ。たとえ彼女が娼婦であったとしても、寝物語に軍機をはなすなんてぇのは、マヌケの極み。喋った方が悪いにきまってラア。敗戦のはらいせに、か弱き女を処刑するなんざァ、タコやろうどもだ。フランス野郎は恥を知れ。 )
妖婦 マタ・ハリ
東洋の 神秘的な衣装を まとって、妖しく踊るマタ・ハリは、
高級娼婦でも あったと語り継がれている。
ところが歴史家が調べてみると、彼女のスパイ容疑の内容は、かなりいい加減なものだったようだ。フランス軍の劣勢は、当の軍人・将校の責任だったのだが、その罪を マタ・ハリ になすりつけた と云うのが真実らしい。非情にも 彼女は 銃殺刑に 処せられてしまった。
狙撃部隊の銃弾が 哀れなマタ・ハリの肉体を 十数カ所つらぬいたように、マスゴミのデンパや活字が彼の心をズタボロに引き裂いたのでしょう。
彼らには戦いの美学とか、武士道なんテェものは有りません。お色気中毒なら可愛いが、人殺し中毒では……。でも書きました。獣はケダモノで、理性もへったくれも無いのです。
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