今は、言う人も少なくなった言葉に、『巨人、大鵬、卵焼き』と云うのがある。
今云うならば、真央ちゃん、美姫さん、石川遼クンなのか。
芸能ネタや、チンピラ・愚連隊ネタ もチョットはのせるが、スポーツネタはやったことがない。
あまりにも、浅田真央選手の表情が爽やかで、光っていたので、のっけてみました。
スポーツはあまり得意ではないので、まずは慣らし運転からです。
仮免許もありません。(^_^;)
結局真央ちゃんは残念、優勝はのがしたようです。
さて当ブログは、政治・経済ネタです。まいりましょう。
年間で16万台の生産能力があるのに、2万台しか生産できない。
これはロシアに進出した日本の自動車工場などの話。労働力が安くても、これでは採算がとれないだろう。このつけも、エコカー助成金での儲けから出していることとなる。外国で損して、国内でその穴埋めをする。これでは、日本の財政はますます不健全になって行く。共産主義国家では、党や官僚が我が物顔で、産業現場に口を出す。わが郷ではこれをサヨク狂惨主義と呼ぶ。短くすれば、狂惨主義。このアホな政治は日本にもある。ご存じ民主党の、政権交代がもたらしたものは、テメェ等は無責任で、まともに働くものに対しては弾圧する政治ではあった。尖閣問題では、せっかく摑まえた、便衣隊の強襲偵察の『漁船員』をすべて開放してしまった。責任は沖縄地検になすりつける。対ロシア交渉の無策は、河野雅治駐ロシア大使の所為にする。
大臣や首相の権限は、法律により規定されている。外交権は政府にあり、いち地方検察などには無い。これは尖閣や、北方領土の問題を『知らなかった』と責任逃れをして、トカゲのしっぽ切りをさせないための、法治のシステムでではある。これを、仙谷官房長官は無視して、司法権に介入して、支那の船長を釈放させた。その事実を隠すために、責任は沖縄地検になすりつけた。
東大闘争で弁当運び、これを当時の用語で、『救対』というがこれはか弱い女などのする仕事であった。とにかく極左とは云われるが、覚悟のない手前勝手なやつではある。これが問責決議可決を突きつけられても居すわっている。
国権の発動、戦力の行使の最高指揮官は、総理大臣にある。
『自衛隊の最高指揮官は、私なのか 』 といったのは、使命の重大さをわきまえていない故なのだろう。
これでは、日本の政治は、本来の力を発揮出来なくなる。
日本国の法治に力を注がず、法をまげた仙谷がいまだに法務大臣を兼任している。民主党には人材は枯渇している。
自民党の落ちこぼれと、社会党の屑が作った政党だ。ンナものいるわけがない。
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経済回復のことで、熱心に取り組んでいたのは、国民新党の亀井氏と、みんなの党の渡辺喜美氏だった。
経済政策は難しい。あせらずじっくりと、とうブログで解明してゆこうと思う。
まずは、わが郷の過去記事の中から、両氏の経済政策をピックアップしてみた。(記事の後半を参照のほど)
日本経済再生は、日本だけではなく、アメリカの再生にもおおきく関わってくる。難しいが避けては通れない、
当ブログ『わが郷』では、エントリーの後半部分で、じっくりと取り組んでゆきたい。
世界経済はほとんどが、停滞している。その原因は金融システムの破綻である。いまはアメリカは、弥縫策で凌ごうとしている。
しかし、アメリカ経済は、立ち直れない。
パソコンを作る工業力も失ってしまった。アメリカを愛する青年が。100%国内産の商品で店作りをしようとした。パソコンを商品として陳列せんと、探したが国内産のパソコンは見つからなかった。このことからも見られるように、アメリカ経済はあまりにも多くの産業を、海外に依存する体質になりすぎた。これが、F-22戦闘機の生産中止や、F-35の生産の遅れにつながっている。
日本もおなじ過ちの道をたどっている。
国内生産の再生力が、枯れる前に、対策を行わねば、ソ連のような国家破綻、アメリカのような産業の空洞化が致命傷になってしまう。
世界経済をリードできる叡智を秘めているのは、日本の伝統精神だけです。
お上も新嘗祭などで具現なさっています。 働くことは日本では苦役ではなく、神聖なことなのです。
しかし、居眠り売国の菅直人が総理では、この空洞化はどんどん進んでしまう。
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「みんなの党」の役目は、自民党の凋落と民主党の過半数割れを起こさせることでした。
反日法律を通すことは阻止できていますが、国政が止まったままです。
民主党内閣を粉砕しなければなりません。頑張りましょう。ポチっとお願いします。
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話題のニュースや過去記事などの ご紹介
真央「笑顔で終わりたい」/フィギュア
女子SPは浅田真央(20=中京大)が66・22点で首位に立った。冒頭のトリプルアクセルは着氷後、バランスを崩しかけたが、気持ちで踏ん張って今季初成功。その後の2つのジャンプも大きなミスなく決めて、納得のプログラムを演じきった。試合後は満面の笑み。「やっと今、自分のできる演技をやれた。明日のフリーも今日みたいな滑りで笑顔で終わりたい」。今季大不振で劣勢だった世界選手権(来年3月、東京)の代表選考も逆転へ王手をかけた。
2010年12月26日0時20分
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20101226-717537.html
渡辺喜美(よしみ)さん。なんとも言えない人柄の良さを感じる。渡辺美智雄さんのご子息であると聞く。
みんなの党(YOUR PARTY)は、自由民主党を2009年1月13日に離党した「渡辺喜美(よしみ)」さんが中心となって結成された日本の政党である。伊勢爺さんは、鳩山民主党にも、谷垣自民党にも、つくずく、愛想を尽かしているので、この渡辺さんが率いる5人の面々に、清々しい初夏の風を感じる。みなさんは、どう思う? 伊勢平次郎 ルイジアナ
以上が、「隼速報」さんからの、記事の御紹介です。
これに対して、わが郷の考えは、ちょっとちがいます。
渡辺喜美氏への提言 過去記事の御紹介(一部抜粋)です。m(_ _)m
2010年07月15日 | 経済
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88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL ( ← "Full Screen Play"の部分をクリックして見てください)
金融を統合して、海外に資金を流す「構造改革」が日本をダメにした。
池田隼人氏は所得倍増を実現した。
小泉純一郎は庶民の所得を半分にした。
池田氏のやったことは、製鉄や石油などの基幹産業を振興したこと。
小泉のやったことは、日本の富、つまりバランス良く構築してきた、日本産業構造のなかで生み出される、勤労者の汗の結晶を海外に安くたたき売ったこと。
金融から眺めれば、ドルが日本に雪崩れ込んできた。
それで日本は、ドルの下敷きになり、良心や倫理が圧死してしまった。
百年に一度の、金融危機 でハゲタカ軍は撤収したかに見えた。
渡辺喜美氏の『デフレ脱却』は
信用がならない。景気のことを言っているようだが
実は、ハゲタカの後ろ盾の銀行の『貸付金の塩漬け』の日銀への飛ばしを
誤魔化して喋っているように見えてならない。
上のロイターの記事の一部をみてみます。
「まず政府・日銀がアコードを締結し、物価安定目標を設定する。みんなの党が考える物価安定目標は2%だ。こうした政策目標を政府と日銀が共有する。その上で、これまでの日銀の金融政策で欠けていた非伝統的政策の中で、緩和政策の日本版を考えてみてはどうか。日本はローン中心の金融であり、こうした金融機関の持っているローン債権を日銀が引き取る。例えば20兆円を日銀が引き取れば、金融機関サイドには20兆円のキャッシュが生まれる。これを新たな貸し出しや投資に回すことで、20兆円の有効需要をつくることが可能となる」
日銀と政府との間で、2%の物価上昇の合意を得る。とか言っているが、20兆円を日銀が引き取れればと謂うところがトロイ軍の隠し部屋。世界金融危機や一連のかんぽの宿騒動で、使い切れなかった信用が焦げ付いているはず。これを何とか誤魔化したい。最近のサーベラスの業績低迷がそれを物語っています。
実際は「みんなの党」の密命は是。ハゲタカの喰いきれなかった、不良債務つまり三井住友銀行などの後ろ盾金融のそれこそ本当の 『不良債権』 を日銀に、「20兆円」を目途に買わせる。この推量が当たっているとするならば、なにおか言わんや。であります。
☆アコードとは、「政策課題」のことだそうです。おもに外資系の企業や、情報処理業界でつかわれています。つまり よしみちゃん は、ハゲタカ金融の置き土産カモ知れません。油断していると、カイカク軍が 飛び出してきて、寝首をかかれます。