「まことに小さな国が開化期を迎えようとしている」、これはNHKドラマ「坂の上の雲」の
冒頭のことば。これを渡辺謙が語っている。
はたして日本国は、
それほど小さな国なのか。
排他的経済専管水域の広さでは、つまり日本の海の広さは、世界第六位である。太平洋も自由に航行できる、大洋である。これも含めれば、世界第一位の大海を眼下にくらしているのが、日本人とも言うべきではある。
われわれが、思潮の船を操るとき、ローレライの難所がいくつかある。
■ ひとつは国土の狭さ。
■ 歴史では、『侵略国家』 のウソ。
■ 未来に於いては、『核も戦争もない理想世界』
日露戦争の時代、つまり明治のなかば過ぎの頃は、日本国の人口とアメリカの其れとは、おなじほどだったという。
ロシアとて日本より少しばかり、多い程度であった。
ならば何故、日本は小さな国と 感じたのか。
日露戦争の戦費調達などで起こした、外債の額が、当時の貨幣で、約 13億円であった。そして、1年の国家歳入が 2億6千万円つまり、年間収入の、5倍の借金を外国に対して行っていた。これを英国と米国の、ユダヤ金融から借り入れたのである。金利は、7%ほどで、担保は、関税の徴税権である。西洋の日本より小さな島国の英国。この島国が、世界各国に散解するユダヤ金融をして、膨大な資金を貸し付けた。これは日本に対して、金貨を与えたわけではない。戦艦三笠などの装備を買うための、ポンドを与えたにすぎない。彼らの金庫にそれほど多くの金塊などなかった。あったのは、軍艦を建造するドックである。
元空爆長の田母神氏によれば、原子力潜水艦や艦載機搭載の空母など、日本防衛相当の装備を調えても、その増額分は、年間で、1兆5千500億円で済むとのこと。日露戦争の時代は、英国から調達したから、べらぼうなカネを奪われた。戦後半世紀は、アメリカにカツアゲのされっぱなし。そしてこれからは、日本独自の防衛体制の構築が、すすんでゆく。毎年、1兆5千500億円の防衛費増加で、毎年ナン拾兆円の国富流出が防げる。これができずに、ガラクタの米装備に散財し、金融詐欺で余剰金を奪われた時代は、もう終わりにすべきである。
日本は小さな国ではない。小さいのは、政治家の心臓。誰それ氏のそれは、蚤の心臓とも言われた。缶カラ菅氏の、脳味噌は蚤の脳味噌なのか。蚤には日本国の政治は、できない。できるのは人間の血を吸うことぐらい。そして、プチッと爪先で潰されること。
狙われている尖閣諸島は守らねばならぬ。奪われた北方四島は、奪い返すまでのこと。沖縄や小笠原は、返還させた。これから日本国の国益は、無能な政治家の内輪もめを尻目に、醒めたる者たちが領導する
民主を割って、自民を捨てて、自立日本のために こそ働ける者だけが 真正日本の政治家たる
ポチっとお願いします。
第一列島線の重要な環は、フィリピンである。
台湾は言うに及ばぬ。
支那進出の愚は、教訓として於くべき。日本企業が支那から撤退すれば、支那はしぼむ。この流れに従わない、蚤の脳味噌の企業は、日本から追い出せばよい。ちいさな蚤の脳味噌が、海外へ出て行っても、痛くもかゆくもない。日本には多くの熟練技能者が残るし、工場設備、技術が盗み出されずに済むようになる。
フィリピン独立の大いなる契機となったのは、大東亜戦争での日本軍の戦いであった。
何故日本軍が、南太平洋の緒戦で負けたかは、軍部のセクショナリズム。アメリカは、前線を一カ所に決めると、すべての戦力を集中してきた。日本軍はそれぞれの、テリトリーを蛸壺、精神主義でたたかった。これでは戦いにはならない。いまの日本産業も、世界金融(ユダ金)に機先を制されて、四分五裂の戦いとなっている。100万台の自動車を製造する工場を、支那の国内につくるならば、警備のための軍隊も派遣せねばならぬ。それができぬならば、工場は沿海部に作り、空母艦隊を配するべきである。これをせぬままの工場進出は、支那共産党に、只でくれたやったも同然。いざともなれば、フジタのように恩を仇でかえされる。
日産のゴーンなどは、もともと日本人ではない。日本の国税で育成した、基幹産業を外国に売るなど、一瞬の逡巡もあろうハズもない。テメエの報酬の多寡が一番の気がかり。それだけである。日本のお馬鹿で、マヌケで、トンチキその上脳なし恥知らずの経営者も同様に、自分と日本のかけがえのない宝を、奪われ続けている。
バカとコケ、それにデレスケという言葉のちがいが、帝国陸軍のなかでは、峻別されていたという。「バカ」は親しいあいだでも使う。それほど、馬鹿にした言い方ではない。「コケ」これは、言われたら喧嘩になる。『俺をコケにしやがったな』とこうなる。『デレスケ』は言われた当人は、その真意が理解出来ないほどの、真正のバカ、コケッポである。女にでれでれして、しまりのないこと。カネがあって女にもてる。これを毛唐の言葉では、「セレブ」というらしい。ちょっと昔ならば、堀江や村上のことか。いまなら支那進出企業の代表やら取り締まりのこと。支那の美人さんにおチョくられて、デレデレではある。
歴史の綾絹の蠱惑に隠された、秘部は金のやりとり。むかしは、小さな鉄の船を買うのに、関税の徴税権を質に入れた。今は、支那進出の幼い夢を買うために、領土防衛の国権を質にとられている。自動車とか家電のデレスケどもは、尖閣諸島の海に沈めるべきである。
沖の鳥島もシナチク強盗に狙われている。
ニホンジンとか謂うが、実際はキムチ・マスコミは、沖の鳥島の港湾整備などの大事を書かない。
ポチっとお願いします。
今、沖の鳥島の記事を書いているのは、支那の情報工作の【サーチナ】だけと言うのも情けない。
朝鮮半島よりも、沖の鳥島の排他的経済水域は広い。
朝鮮系のコケどもも、捨てた望郷の故国朝鮮半島は、日本の列島線により、太平洋と隔絶させられている。
嫉妬であろうが、これが日本のマスコミの悲惨な状況である。
ネットの重要性を、来年こそ、鼻の下のながい「デレスケ」どもに思い知らせてくれようと思う。
◎ 日本国の国防は、デレスケ財界の利益の上に君臨することを、思い知らせてやろうではないか。
本日の話題の記事
田母神氏ら自衛隊OB試算 【産経】
日本政府が沖ノ鳥整備を決定、中国政府の反発は必至か 【サーチナ】
本日は 66位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2010.12.29 (水) 1666 PV 513 IP 967 位 / 1514537ブログ
過去記事などの ご紹介
自分の酒癖の悪さが要因/海老蔵会見
--示談に至った理由は
海老蔵 自分の酒癖の悪さに要因があったことを深く反省し、また伊藤さんが深く反省し、家族があることを考えると、伊藤さんの早期社会復帰と公判請求を望まないことにしました。
深沢弁護士 警察、検察側から海老蔵さんの頭が相手に当たった可能性が高く、認定できるとの指摘があった。海老蔵さんは「そんなことはしていない」との認識でしたが、酒癖の悪さはあった。海老蔵さんも裁判か示談かで大きく揺れました。ただ、海老蔵さんの主張を裁判所で通すのは困難と弁護士で判断し、強く示談を勧めました。裁判に力を注ぐよりも、人としての修業に力を入れるべきという判断です。金銭のやり取りは一切ありません。
海老蔵 この度は社会人としての個人的なことで歌舞伎界にご迷惑をかけたことを申し訳なく思います。これから人として、社会人として精進して参ります。
[2010年12月28日19時14分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101228-718686.html
テレビで海老蔵の会見を見た。言い訳がましいことは、一切 言ってない。傷害犯人の早い社会復帰を望んでいます。大人だから言えること。キムチ・マスコミは、たたみ込むように、『灰皿にテキーラをいれて飲ませたのか』 と相も変わらずの、マヌケで、デレスケな印象操作を行う。彼らの恥ずかしいところは、無理・無駄でも相手を攻撃できるなら、馬の糞でも手づかみにして投げる。彼らの手も口も、糞まみれではある。
たいして、海老蔵は、それはやっていない。毅然として言い放った。『介抱のため、水は飲ませた』 これが真実だろう。朝鮮などの落ちこぼれの屑は、恩を仇で返す。示談にはカネのやりとりはあったのかとも聞く。ゼニに汚いのも、朝鮮人参の特徴なのか。ヤクザ・チンピラに脅し取られる金はない。こうは言わぬが、お金のやりとりは一切ありません。実に爽やかである。
The air is cool and in twilight
The Rhine's dark waters flow;
The peak of the mountain in highlight
Reflects the evening glow.
There sits a lovely maiden
Above so wondrous fair,
With shining jewels laden,
She combs her golden hair
It falls through her comb in a shower,
A nd over the valley rings
A song of mysterious power
That lovely maiden sings.
Heinrich Heine
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50301746.html