家計簿の勧めを、本稿のテーマといたします。
ナンデェ、ひと月の飲み代が、ナン万ナン千円と計算して、「あなた、これだけ呑んでるんですヨ」
とか、やってられないヨ。
経済学の本を幾ら読んでも、本当の経済は判りません。
会社の財務諸表。てっとり早く言えば、『貸借対照表』と『損益計算書』これが自由に読みこなせねば
経済は見えない。
単なる経済の、『 印象 』 を人々は見ているだけ。
一月の呑み代を倍にできるのが、経済を見る眼力だ。
がんばれば、10倍の飲食代を稼げるかも知れない。
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儂がやった方法は、土地をもらった。あるいは只で事務所を借りた。
これは人と人とのつきあいから生まれる、幸運の女神には後ろ髪がない。
人には、チャンスはかならず来る。そしたら女神の前髪を、ムンズと摑まえる。
土地を担保に、銀行からカネを借りる。いまはどれほど貸すか知らんが、当時は、土地の評価額の、20倍はザラに貸してくれた。儂の場合は、100倍借りたぞ。(チョット呑んでるから、数字はかなりいい加減) 借りたら返さなければというのが常識。しかし女神に後ろ髪が無いのも、ジョウシキらしい。だから会社経営は、うまくいかない場合が多い(儂も今は一休み)。つまり返せない。ならば家屋敷は、流されてスッテンテンを覚悟せねばならない。最悪の場合を想定すれば、恐いモノはない。つまり馬の骨を拾ってくれる、奇特な御仁を見つけるべし。これを親という。
安定した生活を営んでいる親がいて、子供は戦える。なあに、経済戦争は、ゼニ金の戦いだ、実際には死なぬ。親無し子の、スッテンテンは悲惨だ。学校で教える個人主義は、これを実践していたら親は失う。社会に出て、先輩を敬う。これを徹底すれば、親が付く。
日本人なら疑ってはいけない。米の飯と、お天道様は何処へ行っても、付いてくる。これが皇統何千年の良いところ。ご先祖様は、辿ってみれば、皆いっしょ。個人主義を一端置いて、その筋の系統を敬えば、家に上げてもらえる場合が多い。
儂は養い親の家計簿をつけた。会計学謂うところの、財務を担当した。親は経済戦争で戦っている。ならば子供らは弾運び。いま幾ら砲弾が残っているか、新規調達には、いかほど掛かる、それは何時届く。これを写す鏡が、財務諸表。平たく言えば、会社の家計簿。
もうずいぶんと前のことだが、銀行と交渉して、金利を、600万円まけさせた。これを自分の手柄と考えてはいけない。親がいそがしいので、弾代を勉強させたのは、子供の使いであった。これでよい。そうすれば独り立ちの時、親は事務所を只で貸してくれる。儂の場合はこうだった。
昔の話をするのは、耄碌(もうろく)した証拠
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尖閣諸島への、チョッカイ出しは、『内部矛盾を、領土問題へ転嫁』策であり、本気になって、侵略する力は無い。しかし我が日本は、これを実質平和憲法修正の好機と捉えた。武力に拠る威嚇の実施である。これで憲法九条の一項は死文化する。
日本は法治国家ではあるが、『昭和憲法』は歴史学的な観点からは、国際法上も違法な、押しつけ憲法である。アメリカの極東及び、東南アジア経営に当たって、最大の障害が日本国の存在であった。この敵国の軍事力を削ぐことが、『平和憲法』の最大の目途であった。ヘタレアメリカは東西冷戦の最中にあって、後方支援の同盟国がほしかった。アメリカ政治のプラグマチズムは、最大の主敵に軍隊を再建させたこと。これはわが日本にしてみれば、最大の幸運であった。しかしアメリカは、自らの墓堀人にスコップを与えてしまった。
極東米軍の『当たる、アタル』詐欺に惚けているスキに、日本は新たな、軍事技術を磨いている。その詳細は書けぬが、これはアメリカ大陸からのミサイルを、すべて無力化できるもの。賢明なる来訪諸兄、諸姉様におかせられては、その詳細は過去記事から、感得為されている由。
わが里の守は、我にありとの気構え、その衆は五万といる。しかし政治家にそを云うはなし。物言えば唇寒し、安保の秋ではある。これからが冬である。「あかつき」のエンジンは粗造だったのか。それとも、都落ちの雨の軍産へのお追従だったのか。お世辞と云えば、ゴロツキ酔っぱらいの、飴の親父のお追従は酷かった。竹島を奪ったままの、韓国賊軍と共同演習をしてみては、どうかね。だと、竹島に韓国・李承晩のゴロツキが、竹島に武装上陸したとき、すでに日米安保は締結されていた。昨日も天下の嘘つき、米穀報道大本営放送局 NHKが、インチキをたれ流していた。いわく「日米安保は日本を外国の侵略から守るためにある」ならば「竹島の陵辱」この歴史を見てみよ。これで沈黙するハズ。でなければ正真正銘の気違いである。それとも蛙の面に小便ででもあろうか。彼ら、彼女らだって、人並みに生きていたい。便所で首つりに偽装して、殺されたくはない。間諜と寝た売女(ばいた)にも生きる権利はあると、戦後教育の教科書には書いてあるが、現実は空しい。
国政選挙で体勢を握る、国民の意思勢力は、すでにネットの風の中にあり。
惜しむらくは、その風に感応する政治家が、ほとんどいない。
いないが、小沢の様な最悪な、朝鮮と国際金融資本の犬はドブのなかで、叩かれている。
如何にアンポンタン売女が、サヨクの薄化粧で、「安保は日本のプライドを損ねる」的なことを言ったにせよ。日本の自立には、独自の自衛軍の再編成とは言えぬのが、飴の犬の悲しさ辛さ。今の日本政治は壊れたままで、すぐには治らない。それでも日本国には、まともな国民がたんといる。尖閣の海の護りは、カンカラ内閣とは無関係と、全世界に発信したばかり。反テロを名乗りながら、テロルの警察もその実名が発信されている。であるから、このあたりも、壊れた、機能不全である。
誰かが言った。「外人ヤクザ壊滅」の戦いは、当局の中からも既に始まっていると。
ならばこれからの、わがさと日本の主戦場は、経済である。
皆の衆、家計簿をつけて、経済を見る目を養おう。
経済再建で、銀座で酒を飲もう。
六本木、麻布界隈も、ゴミ掃除である。
麻布あたりのケーサツは、間諜どもにのっとられている。
日本国の国家予算も、同様である。税収が足らぬのは、企業経営の資金を、色町や博打場に流す、罪界ネズミが城壁に巣くっている故。
税収よりも、国債でまかなう額が多い予算となっている。
国家経営も損益計算だけでは、過去の蓄積が見えない。
ならば未来の設計図も描けない。
財務官僚は、ネズミばかりで、盗んでばかり。なれば過去の穴は見せたくはない。
それで、予算書には『貸借対照表』がないのか。
こいつらには、小遣い帳を、『複式簿記』で書かせねばならぬ。
このネズミたちが、使い込んだ膨大な金額の穴が、国債発行残高である。
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アクセスの記録 2010.12.14(火) 1697 PV 565 IP 1022 位 / 1508639ブログ
日々雑感それに、過去記事などの ご紹介
奇を衒(てら)って、歓心を買い、売りつける。
これもひとつの手ではある。しかし、これを低学年の子供の世界にまで、手を広げる、網をかけて、小魚まで一網打尽に、フェチの世界に堕とし込む。たしかに、一般人を畜育の対象と見るならば、このようになるのかも知れぬ。
日本では、人はあくまでも人である。大和おのこの戦のあとは、人種差別は無くなってきた。アメリカでも人種差別撤廃の運動は、ついに黒人系の大統領まで、生むまでになった。しかし、経済の世界では、セレブなどと言う、怪しげな言葉が跋扈している。日本語に訳してみれば、本当は"選民"と呼ぶのが正しい。カルトの自尊の美称である。選民は牧であり、一般人は羊であるという。羊も餌をけちり、毛刈りを頻繁に行えば、子もなさなくなる。それで発情させるために、いろんな工夫が必要になる。これからさきは人間のこと。かつてポンペイの遺構で見た壁画がある。セクシャルな絵である。その目的は、奴隷の性欲を刺激して、活性をたかめ、より一層元気に働かせるためであるという。何処ぞやの、愚連隊、チンピラの様に、凶暴で異常性欲に育てば、社会の落ちこぼれとなる。それをシャブ漬けにして、こき使う。現代のラハブの淫売宿は、「表現の自由」この壁の中にあり。ここより町の堅固な城壁も、突き崩される。
歴史をみれば、同盟国が実は敵国だったなんてぇのは、ザラだ。ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下と、時を同じくして満州に攻め込み、千島、樺太を奪ったロシアを見ればよい。トルコは味方と思った、英仏に国家を分割されて、喰われてしまった。
1990年代以降、アメリカの主敵は、日本となった。すでに経済戦争の、準備は1980年代より準備されていた。公務員制度改革は目眩ましで、本当の焦点は、日本金融護送船団方式の、破壊撃滅であった。たえず日本経済に、経済の燃料つまり経営資金を送り続けた、銀行群。この機能を停止させたのが、金融改革と言う名の、攻撃であった。日本経済の余剰資金、つまり銀行預金を若い企業に貸し付ける。これを間接融資という。余剰資金の保有者と、借り手の間に銀行が入るから、間接である。
直接融資という言葉があるが、これはマヤカシ。上場企業の株式を、小金持ちが買って、資金が企業に投資される。これは投機であって、「融資ではない」それで、この直接融資という言葉は、投機の危険性を言葉の上で、誤魔化す煙幕である。株式投機なんてぇのは、額の大きな、パチンコのようなもの。儲けるのは、胴元のパチンコ屋と証券屋である。
日本の金融は、実体経済の管理者つまり、社長や取締役などの信用を決定的に、喪失してしまった。貸しはがしばかりか、抵当を流されて、家屋敷を失った経営者の数はどれほどか。日本の観光旅館・ホテルのうけた打撃は大きい。有名なホテルがいくつも、外資。ハゲタカの餌食となった。小泉・竹中が引き込み役で、地獄の狗をつれた外資が強盗であった。これでは、日本のまともな経営者は、銀行とはつきあわなくなる。これで日本の経済は、造血機能を失って若々しさを喪失した。かつての長期与党の自民党は、このことを総括できていない。これが自民党が支持されない、第一の理由である。最大の戦犯・小泉純一郎のせがれなんぞを押したてては、「我が党は、戦犯です。まだ懲りてません」こう宣言しているのとおなじ。大馬鹿モノの集まりとしかみえない。よって支持しているのは、利権の味を忘れられない、犬ばかり。
エリコの町の娼婦であったラハブの機転によりユダヤは戦いに勝った。ヨシュアの斥候が町の様子を探りに来たとき、匿ってこれを助けた。その後エリコの住民は 悉く ヨシュアの兵に虐殺されたが、彼女とその家族は、災禍を免れて 生き延びる ことができた。この顛末は 『ヨシュア記』 の第2章に記されている。
これを詠んでいる牧水が,
『白玉』を『真珠』と解釈して詠んでいないことは明確でしょう.
つまり私の解釈はこの旅で
『海』=『海水』=『波』=『白』+『玉』=『白玉』と変化し
その後の作品:「白玉の歯にしみとほる」で,
『白玉』=『水滴』=『お酒』と
『究極のお酒の表現』に深化したものとする
わたしの解釈に通じる,
新しい証左とも言えるのではないでしょうか.
つまり!明治43年の作品の
白玉の歯にしみとほる秋の夜の
酒はしずかに飲むべかりけり
と言う,『究極の酒の表現』へと深化したと解釈されます.
もちろんこれは私だけの解釈です.
http://okwave.jp/qa/q3470220.html
そうであったか、この牧水の詩は、わが愛しき方の誕生の年に詠まれしもの
呑んだついでの、おまけです。
銀座で酒の、つながりで、『黒革の手帳』から、此処まで流れて、拾い物。
みなさまにお届けです。
ほんじつは、これにて御免。