我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

軍旗を胸に抱いて、後方支援

2010年12月23日 | 軍事

ご案内 


 八条旭日・陸上自衛隊旗

 

 

 

 支那のコミンテルン共産軍は、帝国陸軍を遠望しただけで逃げた。

 今は昔で、今度は日本が逃げまくる。

 鳩山由紀夫はアメリカ極東軍とその手下の、教育を受けて、普天間基地海外移転を諦めた。

 菅直人は、鳩山由紀夫の辺野古の海巡りを、寝ぼけ眼で見ていた。 

 睡眠学習の成果なのか、このサヨクとも言えぬ、市民活動家崩れの売国はすべての国家課題にたいして、総退却である。市民などと称する空き盲が国家の総理になれば、このような有様となる。国民を搾るだけ搾って上げた企業利益に減税を行えば、馬鹿な経営者はよりいっそう増長して苛酷に搾りたてる。この経営倫理の崩壊をいっそう助長するのが、企業減税である。缶カラは何処までバカなのか、搾って取りあげたゼニを強欲な株主・経営が設備投資や、人件費・雇用増加に使うはずがなかろう。自分の言っていることの論理矛盾に気がつかなければ、真正の脳なしである。ただ器用にできるようになったのは、経団連や米国の策士を見ただけで尾っぽをふること。

 

 

 

 1948年の12月23日は、今上天皇陛下(当時は皇太子殿下)の15歳の誕生日であった。

 この日に行われた蛮行がある。巣鴨プリズンにて、7名の帝国軍人や政治家が、絞首刑にされてしまった。極東国際軍事裁判は、野蛮なアメリカ軍が行った、国際法の精神に反する、報復であった。

 

       彼はA級戦犯容疑者として逮捕されていたが、生きて拘置所を出ることができた

 明日は24日で、クリスマスの前夜祭である。この日に巣鴨プリズンから釈放された者がいる。岸信介である。彼はA級戦犯容疑者として逮捕されていたが、生きて拘置所を出ることができた。前日の、人でありながら、七面鳥のように、生け贄に供せられた、7名のことも聞かされたに違いない。1960年の安保改訂時には、総理大臣になっている。アメリカの戦争目的は、日本を自国領土となす事であったのか。フロンティアを西へと攻めたアメリカは、太平洋に至りハワイをも、フィリピンをも支配下におさめた。沖縄戦では、アメリカ軍も多大な損害を被っている。神風特攻機による攻撃は、30隻の米軍艦船を沈め、164隻を撃破した。アメリカ兵の損害も多く、5万人にものぼる死傷者をだしている。よくいわれることは、勝つとわかった戦争で、原爆を使ったということ。しかしアメリカは、ヒロシマ・ナガサキへの原爆投下がなければ、甚大な本土上陸作戦での損害にたえきれずに、ベトナム戦争の時と同じように、撤収せざるを得なかっただろう。

 

 

      自衛隊のミサイル 自衛隊のミサイル

 

 アメリカは再生日本の報復に、恐怖している。そしてそれは現実のものとなりつつある。アメリカの自動車産業は、破産した。弱電気や発電機器などの重電機でも崩壊は止めどがない。そして宇宙産業もほぼ壊滅に近づいている。そして次は航空防衛産業である。MD計画に於ける、日本国のミサイル推進エンジン・システムや、探査・追尾機構への依拠は、米国ミサイル産業も実は陳腐化してしまったことの、現れではある。米国の最後に残された橋頭堡は、反日マスコミと、左右間諜政治家勢力である。彼らをして背後から、銃と刃をもって脅して従わせている。ここにも間接統治の欧米型方式が採用されている。ヤクザ・暴力団がゴロツキ・アメリカの殺人実行部隊である。長崎市長やその他、これらによって殺されたものは、数多である。そして最近は、細菌やウイルスも恫喝に使用している。茨城県鳥インフルエンザ事件において、中川昭一氏はこのウイルスを米国製薬会社由来のものと、レポートを作成している。

安保は瓶の蓋(ふた) 鳥インフルエンザが、弱毒から強毒に替わったのも、日本の危うい現実を表している。
マスコミが保守本流の貴公子 中川一郎を殺した  (中川氏は農水省の特別チームに、バイオテロルの研究報告書をつくるように指揮をした。これを精査すれば、誰が鶏インフルエンザを撒いたのかが知れる。)
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 日本帝國軍の精神復興は、今に始まったことではない。しかし今ほどその、日本軍再生の機運が高まったことはない。それもこれも、非正規支那共産軍の、ヘタレな尖閣侵犯があったからに他ならない。卑怯未練な支那共産党は、八路軍の時より好く謂えば、ゲリラ。ありていに言えば、武装したこそ泥であった。現代の便衣隊は、漁業工作船で、魚ドロボウ。ついでに日本の領海警備状況を探りに来た。

 

     ヒラリー・ローダム・クリントン Hillary Rodham Clinton

 

 アメリカ経済を荒廃に落とし入れたもの、米国人をかくも貧困に貶めたものは、ユダヤ金融であった。アメリカの富と栄華を支那チュウゴクに売り渡さんとしたのが、アメリカの投資銀行であった。よくいわれることは、ヒラリー・クリントンは支那・政治部門の代理人である。日本国の青年将校は前原外相である。彼はこのシナチクの代理人クリキントン婆に、『尖閣諸島も、日米安保の範囲内』と言わせた。ダメ・ポチの論旨では、日本の自衛力が無いから、雨に頼るではある。しかし現実の軍事力学では、日本国自衛隊の制海・制空権は、支那軍を圧倒している。問題なのは、アメリカが日本の安全に脅威を与えている。まさにこのことである。支那の代理人のような、ババアから 『尖閣諸島問題では、支那は日米共同の敵』 のニュアンスを込めた、発言を引きだしたことは、それなりに評価しなければならない。伊達に「日心会」のバッチはつけていない。極東米軍の生き残る道は、日本の役にたつこと。ならば、普天間辺りで、惰眠をむさぼっていてはいけない。それでいまは、ジョージ・ワシントンのほかにも、もう一艘アメリカ軍原子力空母が、支那の近海をうろついているらしい。辺野古の基地建設資金のキックバックなど期待してはいけない。軍隊は演習や、実戦をおこなってこそ存在価値がある。米支那冷戦こそ、極東米軍の生き残る道である。日本にまともな政府ができれば、尖閣諸島には自衛隊の観測施設ができる。米軍を弾避けに使い、自衛隊は非常時には、アウトレンジから、支那軍を撃滅する。なればこそ、無人で亜音速の 偵察機 を配備する意味が出てくる。

                                 日本の安全保障

 

 

 延坪(ヨンピョン)島砲撃事件は米軍指導の下、韓国側の挑発によって引きおこされた。わが郷は絶対平和主義ではないから、軍事挑発はいけないなどとは言わない。ただ冷静にものを見ないと、マスコミや各国権力に踊らされるだけで、面白くもない目に遭うのを指摘したいだけ。ブログではこの武力紛争を機に、南北朝鮮の統一を期待する記事もある。民族が統一されるのは、メデタイ。なれど、隣国朝鮮が統一されて、より強大な国家がとなりに出現するのは、日本にとってめでたいことではない。政治家は言えぬが、ブログなら言えることがある。日本は朝鮮系在日をあいだに咬まされて、アメリカに間接統治されている。自衛隊は強大になったが、交戦権は安保と押しつけ憲法によって、否定されたままである。ならば、韓国とは北朝鮮と同様に、国交断絶するぞ。資本はすべて引き上げる。自動車・や機械などのパテントも使用禁止にする。こうして締めあげれば、韓国は竹島を帰すしかなくなる。それを日本ができないのは、日本国内の政治・思潮が朝鮮系政治と報道により、麻痺させられているから。朝鮮系でトップが占められている、創価=公明党は日本国が長距離巡航ミサイルの配備を妨害した。そして韓国は次々と軍備拡張を行っている。独島級揚陸艦などというふざけたネーミングの、大型艦船をも造った。長距離巡航ミサイルも、造ったと嘯いている。そして何よりも、彼らは得意の自沈する、『天安』も造った。韓国・朝鮮のメンタリティーは、強欲故に自滅する思想性にある。金明博政権は選挙に利用するために、天安の沈没を北朝鮮の所為に罪をなすり付けた。その時、ヤクザ・ゴロツキの米軍の助けを借りた。これで韓国はおのれの屋台を引き回すのに、いちいち米穀=米国の穀潰しの干渉を受けるハメとなった。それで今回は、雨の殿軍戦の矢面に立たされている。このような腑抜けな、韓国政府に半島統一などできようはずもない。アメリカにしてみても、北朝鮮の存在は、日本から防衛関係の資金を引き出す、重要なカードである。みすみす便利なジョーカーを破って捨てるようなことはしない。

 支那から日米の資本と技術を引き上げるのは、日米双方にとって大きな国益をもたらす。湯田菌、かれら自称するところの、国際金融はその機能を著しく失ったままではあるギリシャやハンガリーそして、スペインなどの金融危機は、湯田菌の機能が大きく損ねられた結果の一つの現象形態である。ならば日本も、米国もユダ金とは手切れにしなければならない。日本のお馬鹿な経団連や、その飼い犬=民主菅政権は、タコどもの足食いで、自滅の道をまっしぐら。日本経済は円安政策で、支那との自殺の道行きである。アメリカは支那からの輸入を、黄海での紛争を引きおこすことで、制限しようとしている。日本企業は支那に投資した資金を回収はできない。できることは、アホな経営者が、支那美人に籠絡されて、甘い夢を見ること。自分ひとりの報酬・ポケットマネーをふやすこと。これくらいである。アホな官僚天下りや世襲の経営者は、尻に鞭をくれて、支那の人倫の荒野に、放逐すべきである。

 支那共産党の専制政治、日本の強欲で売国のアホ経営者そして、アメリカの巨大なマーケット。これらを結びつけた金色の紐が、ユダヤ金融・自称するところの国際金融であった。南北朝鮮のたがいに主張する領海での砲撃戦は、この紐帯をプツリ、プツリと切り裂いてゆく。アメリカは戦争という麻薬の薬物中毒患者である。これを始めたら、ドパーミンがやたら出てきて、どうにも止まらない。

菅直人政権は、これの対応を間違えて、自滅もあり得る。 そうなればよいと思う方
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本日の話題の記事

海上保安官 停職1年、退職 尖閣映像流出、職員24人処分  【中日新聞】

自衛隊に拒否感を持つ韓国 【産経】

 

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アクセスの記録  2010.12.22(水)    1809  PV     632  IP      755 位  /  1512156ブログ

 

 

 

 

過去記事などの ご紹介

 

水飴は甘いが始末におえぬ

2010年01月26日 | 軍事

 

 

 
 
                
               http://koudoo.iza.ne.jp/blog/entry/688886/

1960年代に作られたソ連の戦車T-62には、滑空砲と呼ばれる新式の大砲が装備されていた。砲弾発射の際に、施条の隙間からもれる発射ガスをなくせば、腔圧をより高めることが可能になる。APFSDS(Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot)弾は敵戦車の装甲を打ち抜くために、作用を特化した砲弾。1,500m/sec程度の早さで、装甲に激突すると、高圧縮の効果で、弾も装甲鋼板も流体に変化する。装甲を打ち抜く砲弾の部位は、侵徹体と呼ばれる。これが充分な質量と加圧エネルギーを保持していれば、装甲を柔らかい水飴をくぐり抜けるようにして、おのれも溶融しながら、敵戦車の内部に貫入する。

  T-62


かつての政府・与党の自民党を、90式戦車にたとえれば、今の鳩山政権はTK-X戦車なのか。重量が50.2 tの90式は、米戦車M1 エイブラムス(M1 Abrams)の55.7 tと比較すれば、一割も軽い。その貧弱な90よりも、更に軽い最新TK-Xは重量が44トンである。麻生殿下の騎乗する、第3世代主力戦車90式は、タカガ、漢字の読み間違い攻撃を、口をへの字に曲げて堪えしのいだ。この麻生機甲師団は、その移動目標照準時の俊敏な対処能力にすぐれて、アメリカFRB機甲師団の気勢を制して、IMFの全面に1,000億米ドルを貼り付けて、目眩ましとした。敵目標の脅威度に応じた、フットワークは素晴らしかった。ローゼン提督のギャロップ・襲歩(しゅうほ)健在なりと一世を風靡したもの。

鳩山できたて、民主 TK-X戦車は、試運転なれども、実戦配備である。最強の実力発揮の、占拠強襲・小沢指揮部隊は、昨年西松の泥沼にはまって、あえなく撤収戦列から離れた。その後の鳩山部隊の快進撃は、支那狂惨軍の宣撫工作に随分と助けられたとの、事情通の指摘もあった。いざ占拠の蓋を開けてみれば、そこにあったのは、御母堂印の禁制燃料使用の証拠品。いや~そこんところは、知らなかったので云々、宇宙人に謝られれば、地球外生物を取り締まる法もないので、お目こぼし。

四方を海で囲まれた、日本において何故、戦車が必要なのかは、疑問も多い。他国の戦車が深い海の底を這って来るわけもない。飛行機に乗せても、重量制限・制約が多くて数は運べない。船に乗せてくれば、その船を沈めれば良いだけのこと。F-2やら何やらで、制海能力は世界一。日本国内にいる外国軍は、米軍だけ。湾岸戦争の時は、沖縄の米軍戦車は砂漠の灰色に塗られて、緑色に塗られたのは、ベトナム戦争の時だった。

 
                    
                   http://www.elib.jp/thumbs/JL005045.jpg  

泥沼からやっとの体で這い上がったのは、小沢戦車。泥にまみれて、真っ黒け。それがあろうことか、皇居前をあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。汚いったらありゃしない。其処へ登場したのが、憲兵隊の90式戦車回収車。TK-X式と90式では相性が悪い。汚沢戦車は逃げ回る。そのたびに、泥を散らして墓穴を深くした。

 
           
           http://mirainet.cool.ne.jp/sheep/buki_tank.html 

壊れた戦車を回収するのが、戦車回収車の役目。その回収戦車に向かって、汚沢・チルドレンの装甲車が、パラパラと機関砲の砲火を放った。90式戦車を改修して造った装甲には効き目はない。効き目は無いが、菊の御紋の下賜の装備に疵をつける不届きは、許されぬ。

そもそも、今回の汚沢暴走戦車の一件の原因は、民主戦隊に数合わせの員数合わせで、汚沢式ポンコツ戦車を加えたことにある。数が勝負の占拠ごっこには、これでも良かった。お天道様の、御心は民の竈に煙が絶えぬこと。自民では心許ないので、風を吹かせた。泥沼沈没戦車は温和しく、じっとしていれば良かったが、ファビョル(火病=彼の場合は仮病で逃げるという、症状も併発する)DNAは、北京の風邪にうなされて弾けてしまった。

 
  Yahoo!知恵袋
ファビョる ってどういう意味でつか?
答えは、これ→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85
 
 

頭の中がカラッポの中空装甲の場合、中身が無いだけ、風には良く舞う特性がある。かくしてペラペラと舞い上がった、中空鋼板は焼夷弾を喰らって、ただいま炎上中。本来ならば、その中空の部分に、弾圧を喰らっても、液状化しないセラミック装甲を配しておくべきだった。この高圧下でも、液相に転移しない世論ミックス・公判を潜ませておけば良かったのだが。空きマンションに、支那やら、嬰やら得体の知れない、工作をかましておいたのが良くなかった。不逮捕特権鋼板を貫通する、逮捕許諾溶性弾は真っ直ぐに突き刺されば、どんなに厚かましくて、頑固な鋼の鋼板も、溶融させて、水をくぐる屁のカッパの様に、その臭気で、当人さえも圧倒する。

鳩山戦車隊の場合は、宇宙服由来の炭素繊維を幾重にも、めぐらせていた。老母をも矢面に立てて、故人までもその周辺に無数に配置した。この作戦は失敗との指摘もあるが、税金を払わないでいた時間の分だけ、先頭戦車の走行燃料を長持ちさせたとの指摘もある。
脱税逮捕の貫通弾も痛かったが、知らぬ存ぜぬセラミック装甲が弾け飛んだ御陰で、命中点でのエネルギーは四散し、始末書だけで持ちこたえた。

 

 

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コメント
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