我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

すべてを見透す眼が、日本に安全をもたらす

2010年12月19日 | 日記

ご案内 


中村ゆり  (なかむら ゆり 本名:成友理(ソン・ウリ)
1982年3月15日生まれ 女優 大阪府寝屋川市出身
血液型 AB型 エイベックス・エンタテインメント所属
父親が在日3世で、母親が韓国生まれ、韓国籍

似たような画像がありました。
ピンクリボンのお話は、
こちら です。

 

 

 

 

韓国警備艇と支那の漁船が衝突し、

多数の死傷者がでたようだ。

今のところ、韓国サイドからの報道のみで、

支那・漁船側からの言い分は、聞けない。


そのうち支那がわの、情報も入ってくるだろう。

事件があったのは、韓国中部の於青島(オチョンド)沖の排他的経済水域

於青島から北西に、130㎞の沖合の黄海というから、位置は微妙ともとれる。

黄海での排他的経済水域(EEZ)はまだ確定されてはいない。

 

とにかく、支那漁船がわに、死者1名と行方不明1名があるようだ。

 韓国側の発表では、漁船が警備艇にぶつかってきて、
 そして沈んだという。海に投げ出された、漁船員を救助したのは、警備艇乗り組みの海洋警察官であるという。小型ボートで漁船に乗り込もうとしたところ、突然、鉄パイプで殴られて、海洋警察官4名が骨折などの負傷を負わされたとも、書かれている。

 支那からも救助艇を派遣していると言うから、早晩、双方の言い分が知れよう。

 

支那も、韓国も嘘つき情報戦はお手の物  これからが見もの、聞き物ではある。 そう思う方
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 本当に死人がでたのならば、仏には弔意を示さねば、人でなしとなる。

 しかし、政府・外交のセンスならばともかく、わが郷の第一の課題は、真実をスキャンすること。

 

 わが自国の菅政権の発表さえ、真偽のほどが疑わしいのに、韓国側の発表をそのまま信ずるワケにはゆかぬ。今年3月のコルベット級 『天安』 の沈没は、わが郷の見立てでは、粗造艦ゆえの自沈である。興味のある方は、各国情報の韓国の部位や韓国哨戒艇「天安」の軌跡に、関係記事をまとめておいたので、参照されたし。

 沈没当初の韓国記事では、カプセル型機雷による攻撃とか、みょうちきりんな仮説で、紙面を賑わせていた。ネットでは、はやばやと自壊説も流されていた。それに韓国政府は、干渉や恫喝も加えていた。韓国政府の「北朝鮮の魚雷攻撃説」が固まってきたのは、アメリカ軍の調査で、魚雷の残骸とか言われる、ニセの証拠物が示されてからである。その写真映像をみれば、まともな判断力を持つものならば、首をかしげざるをえない、シロモノではある。問題の写真はここ にある。シリアルナンバー(製造番号)をいくら貧乏国の北朝鮮でも、マジックインキ出書くか(嗤)。ヒロシマ・ナガサキに国際法を無視して、人道上の大罪を犯して、原爆投下をした粗雑な雨軍の頭脳だからこそ、できる乱雑なでっち上げではある。

 竹島の違法な暴力的占有を棚に上げて、自衛隊の韓国軍との共同軍事演習を、アメリカ軍に言わさせたのも、韓国である。日本のほとんどの新聞・マスコミは朝鮮半島とりわけ、韓国系在日朝鮮人の影響下にある。日本には害のある情報ばかり流す、これらキムチ・マスコミの報道は、すべて眉唾と疑ってかかるべし。支那についても同様である。サーチナなどの報道はまだ無いようだが、早晩、支那政府の意向を汲んだ報道がなされることであろう。韓国寄りの報道では、排他的経済水域(EEZ)での問題の無い場所で起きたこと、そう報道されている。

 しかし、明らかに、日本固有の領土、尖閣諸島を「チュウゴクの領土だ~」と謂ってくる、厚顔無恥の大嘘つきの支那のこと。

 

なにを言い出すのか、まずは楽しみに待つ他ない  そう思ったら
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  米空母がとうとう黄海へやってきた と 江蘇連雲港発展研究院長 孫培松氏が嘆いておられる。

 孫氏の説では、支那が東支那海の安全を守るものであり、挑発をしかけてくる相手軍に対して、戦争をあきらめさせる効果があるのだという。わが郷の見解は、これとはちがう。そもそも航空母艦とは、前時代の遺物である。太平洋での日米戦争では、この空母が戦力の主力であった。戦争は自国内でやったならば、国民に甚大な損害が出てしまう。自国から遥か離れた洋上で、敵を迎え撃つ。これならば自国民には被害が及ばない。

 ところが現代戦では、航空機の飛行距離ははるかに伸びて、陸上から発進した攻撃機にいとも簡単に、攻撃されたしまう。海面のすぐ上を飛翔するミサイルをレーダーが捕らえるのは、10キロメートルほど先までが限界である。地球は丸い。海面が大きな壁となって、遠くはレーダー波の影となってしまう。偵察機を上空高く飛翔させて、ステルス・ミサイルを発見するのは困難だ。そのうえアメリカの軍事産業は、自壊が進んで、次期哨戒機「ポセイドン」の開発が進んでいない。

 原子力空母は「海に浮かぶ棺桶」とは、軍事通に好く謂われること。

 はるか洋上にあっても、長距離爆撃機(日本が開発した、P-X哨戒機は、海外では爆撃機とも紹介されている)からの長距離ミサイルの飽和攻撃を受ければ、ひとたまりもない。沈まないまでも、通信機能を失い、プロペラ(スクリュー)に被弾すれば、推進力を失う。まさに浮かぶ棺桶となる。日本自衛隊はこの、超射程のシースキミング・ミサイルの開発研究は終えている。あとはズンドウを長くすれば、どれほどの長距離飛翔も可能とはなる。このような哨戒機=爆撃・攻撃機をこれから、何十機と配備する。とくに沖縄方面、西南海域には、他国の侵略による危機が迫っている。防衛指針にも謳ってある。つまり、これから沖縄方面の海域で他国の艦艇や飛行機が、勝手な行動はできなくなる。マッハ3で飛翔する、空対艦ミサイルも早晩完成する。沖縄駐留アメリカ軍がグアムの第二列島線まで引くのは、支那のミサイル射程が伸びたからとの説がある。軍事通からすれば、笑止ではある。アメリカ軍は、日本にとって、やっかい者、無駄飯食いの乱暴者以外のなにものでもなくなったのである。

 ロシアからもたらされた、旧式の対艦ミサイルの射程では、たしかに、はるかシナ海東方・太平洋上のアメリカ艦隊には、届かない。それで仕方がないので、昨日も書いたが、東風なんとかとの、与太をいっている。弾道ミサイルなどというのは、時代の遺物である。読んで字のごとし、大砲の弾は、途中で進路を変更できない。支那のような、段ボールで、ハンバーグをこさえる様な、インチキ工業後進国には、正確なミサイル誘導などは、夢のまた夢である。悔しかったならば、ムラタセイサク君やセイコちゃんの精巧なイミテーションでも付くって見せたらよい。この子たちのもっている以上の精巧なジャイロがなければ、ミサイル制御はできない。海上50メートル上空、あるいは、わずか3メートル上空を選択的に飛翔する技術は、日本にしかない。セイサク君は斜度が付いて、曲がっている、狭い道を正確に選択する、眼をもっている。

 正確な超射程のミサイルをもたない、イラクやアフガニスタンならば、アメリカ海軍は存分に、暴力装置の機能を発揮出来た。しかし、これは昨日までのこと。いまでは、ロシアからミサイルを送られたかも知れない、イランに攻撃をしかけることはできないで、空騒ぎばかりである。支那には、イラン以下の邀撃装備しかないのか。空母をほしがることが、その証左。しかし空母は造れまい。アメリカ資本が支那から引き上げる。国際金融資本の殿軍戦 つまり撤退戦が進んでいる

 

 

 

 

 

本日の話題の記事

中国漁船、韓国艇に体当たり=転覆し3人死亡・不明-韓国沖 【時事】

中国漁民の暴行、韓国海洋警察が死亡のケースも 【読売】

米空母が黄海で演習 中国は空母建造正式表明すべき 【中国網 日本語版】

2010 02 02 日本漁船銃撃 船体射撃は看過できない 【産経】

「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹 【わが郷】
 1952年1月18日のことです。
 
李承晩ラインが 国際法を無視して、設定されました。
 竹島周辺海域で操業していた 日本人の漁業者が、危害を加えられました。
 不当に拘束された者が3,929人です。
 不法に拿捕された船舶数は328隻です。
 この混乱のなかで、44名の方が死傷されました。

 

  

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よそ様の記事の御紹介(^_^;)

外国人犯罪の増加から分かること

  記事の紹介(一部)です。

さて、先月夕刊フジに掲載され、こちらのブログでもお伝えしておりました海保への資料開示請求に関しての続報です。
第11官区海上海上保安本部長から、回答通知が届きました。

開示請求したのは、
①よなくに、みずき、はてるまの航海日誌 
②事件処理簿 
③関連ある動画及び写真

ですが、
「主務課の業務繁忙につき審査に時間を要するため」
「開示決定などの期限を延長することとしましたので通知します」
とのことでした。

いろいろなデマが未だに飛び交っているので、再度みなさんにおしらせします。

1 殉職者の有無
ネット上では、「佐藤」「谷岡」などの実名で殉職者の存在が取りざたされたり、棺桶が運び込まれる写真などがアップされておりますが、殉職者に関しては、どうやらガセである模様。
これらの話はAVを元に作られたデマと判断しております。上記2名の名前のほか、「殉職」「真夏の夜の淫夢」「海保」のキーワードで検索すると出所が明らかにされていますのでご確認ください。

2 「海保ぐるぐる巻き」
中国漁船に飛び乗った海保職員がぐるぐる巻きにされて海に落とされたという話は、当日たまたま石垣島にいた元衆議院議員西村慎吾先生が、正論紙面でも言及していますが、本件は情報に近い海保職員に確認したところ、対馬沖で発生した過去の事案だそうで、今回の件とは無関係です。

でもこのときでさえ公務執行妨害でとっていませんから、今回の逮捕はそれ以上の何かがあったのではないか、船体に対する体当たり以外にも、職員に対する公務執行妨害があったのではないか、と勘ぐってしまうわけです。

まあ、あれだけの体当たりをかまして録画していれば、逮捕しても何ら問題はないところですから、あれがすべてなのかもしれませんし、それ以上の何かがあったのかもしれません。

ちなみにビデオのすべてを見た信頼できる筋の話では、元のビデオに映っていたのは流出公開されたものが全てであり、あれ以上のものは写っていなかった、とのこと。

http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1234780

 

  記事の紹介(一部)終わりです。

(^_^;) 「佐藤」「谷岡」などの実名で殉職者とかの記事は、わが郷でも発信しました。
まあね こちら側としても、チンドン屋やることはあるモンで。 m(_ _)m m(_ _)m

コメント
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