【田舎で働き隊! 活動レポート】
氏 名 石田 奈津子
研 修 地 与論島
研修期間 11月14日
提出月日 11月21日提出
研修内容・今週の成果/結果(目標に対して)
◎オリエンテーション
今回のホストである竹盛窪さんが空港まで迎えに来て下さり、与論島を案内いただく。
その後、ご近所の方に挨拶に行く。
島のおもてなしを受ける。
◎町役場の観光課を訪問
与論島の観光産業の現状、歴史、これから与論島が目指す方向性などを、職員の方に質問させていただく。
◎遊歩道に、植物を植える
植物を植えた後の水やりの方法・大切さを学ぶ 。
◎山羊を購入。
動物と交流すること、世話することを学ぶために、山羊を飼うこととなった。
竹さんの知り合いの家で子やぎが生まれたことを聞きつけ、購入しに行く。
山羊飼いと交渉して、ヤギの親子を譲ってもらう
今後、山羊の糞は、有機農法を実践している竹さんの畑の肥料となる予定。
◎野菜の種まき
今後、自分が食べるための野菜を植える。
種まきの基本、農業の基本を学ぶ。
次週の目標
次週から、自炊生活が始まる。
自分の生活と研修を両立することに慣れていきたい。
また、今週購入した山羊の世話、蒔いた野菜の手入れが出来るように勉強したい。
感想:実際に田舎で働いてみて感じたことなどをご記入ください。
この1週間は、「初めて」の連続の一週間でした。
初めて行く与論島。研修の中で体験することはもちろんのこと、ただ島を歩くことだけで、たくさん発見がありました。
発見のひとつとしては、与論島に来て、「風に音があること」に気づいたことです。
騒がしい都会では「自然の音」を聞くことは出来ません。私は、自然に耳を傾けようとする余裕もなかったのかもしれません。島を歩いていると、風とサトウキビ畑が、風と大木が、風と海が作り出す音、が聞こえてきました。その音色の心地よさに驚き、風には音があるんだ!と感動しました。これから4ヶ月半の間、与論島の生活・研修の中でいろんなことを感じていきたいです。
要望・相談事など
特にないです。
今週末、お会いできるのを楽しみにしています。