ホスト登録をして
宿泊と食事を提供する代わりに、
ウーファーのお手伝いをもらう仕組みのことです。
ホストになれるのは
有機農業的な暮らしをしていることが条件です。
私は登録を受けて5年が経過しました。
ウーフ制度を知ったのはオーストラリアで
パーマカルチャーの研修をしたとき日本人女性がウーフで泊まっていました。
10年ちょっと前のことでした。
それ以来、
私もパーマカルチャーの暮らしを理想として掲げ、
自然と共生する環境を目指して、
日々、屋敷づくりに励んでいます。
まずは水辺の植物と金魚を飼いました。
ビオトープから始めました。
古い屋敷を80センチ埋め戻し、
謝金コンクリート二階建てにしたときは、
農家の癖にと周囲からは変な目で見られとみたいだけれど、
数年前の大型台風の被害をうけたあとは、
流石に先見のめがあったのなどと・・・・、
逆に」評価されたりして、
藪蚊やクモの巣に覆われた、
うっそうとした屋敷林も次第に羨ましがられる昨今である。
先日の弱い台風なのに被害をうけた
トックリキワタの大木を
ウーフの手助けで片付けることにしました。
今回のウーファーは
英語指導助手(ALT)のかたでコロラド州出身
ハンサムな若い男性です。
昨日は浜辺の植栽と水遣り、
防風林用の苗木の鉢上げ、
そして写真で紹介している大木の処理でした。
今日は
残りの部分をどうにかして切り落としたいです。
頑張ります。
今日の元気で 日々之好日。
断酒続行中 新記録更新です。