庭が草ボウボウ。
洗濯物もたまっている。
夫「またドクダミの薬作って」
今年はドクダミではなくヘビ苺🍓のチンキを作ってみようと思って庭を探した。
有ることはあるがチンキを作るほどは無い。
やっぱりドクダミの花で作った。
今年は枇杷が豊作だ。
試しに3個食べてみた
美味しい!
生の種一粒食べて、皮と種子を蜂蜜漬けにした。
朝食
エンドウの味噌汁
出汁は冷凍キノコの茎と削り節
昼は栗ご飯弁当
桜茶と塩昆布でお吸い物風
山椒の葉の佃煮は日を追うごとに美味しくなる。
もっと大量に作っておけば良かった。
時期はずれの栗ご飯も好評で、秋には沢山冷凍することにした。
いよいよ晩飯
明日から出掛けるので在庫整理!
炒飯の野菜あんかけ。
皿の向こうには、中華鍋いっぱいの野菜あんが。
残飯整理。
「大食い選手権みたい」
と言って、黙々と食べた。
お腹いっぱいだけど、冷蔵庫スッキリで気持ちが良い。
卵の話
ドイツから写真が送られてきた
毎週行っている畑で、去年から鶏を飼い始めた。
行く日が決まっているので、卵をうちの孫に取らせてくれるのだそうだ。
まだ暖かいのもあるらしい!
婿殿(名前を呼び捨てにしているが、娘の夫とか義息、適当な呼び方がない)と私は好みがよく似ていて、嘴切りは嫌だよね〜。
「嘴は切ってないよね?」
と聞いたら、別の娘たち知らなかったらしく説明が必要だった。
日本では殆んどと言っていいくらい切っている。
私はなるべく平飼い有精卵とか、自然飼育の物を買っているが、高い。
それで大量に食べずに済んでいるのだが…
卵の話から、「私の夢は鶏を飼って産みたて卵を食べること」という娘の夢の話になった。
私は子供の頃、二羽の鶏を飼って世話していた。
食べられる草や糠などで餌を作り食べさせて、昼間庭で放し飼い、夕方になると小屋に入れて、産み落とした卵を探すために庭を歩き回った。隠れて産むので探すのは難しかった。
都会の生活では鶏を飼うのは無理だろうな。
自然の卵はやや薄い黄色。
味は良い!
私もホントは鶏を飼いたいのだ。
でも我が家は猫の通り道。
N N Nに狙われているのかもしれない。