wakuwakuな生活

徒然なるままに、楽しいことをわくわくするようなことを載せていきたいです。

ミセスのコンサート、初めて行った。

2024-12-01 14:53:10 | その他
令和6年11月20日(水)、アンパンマンミュージアムの隣にあるKアリーナでの「Mrs,GREEN APPLE on Harmony」に行ってきた。
大森さんが作る曲の歌詞が半端じゃなく語彙が豊富で心に突き刺さる感じがいいなと思って、初めてファンクラブに登録した。
アプリを入れて、そして近くの横浜でやるというので、そのアプリからチケットを購入して、私としては初めての電子チケット購入という関門をクリアしての今回のコンサートであった。

行く前に、日産アリーナで警備をしたことのある息子に話したら、半端じゃなく人がたくさんだから、早めに行った方がいいことやトイレは並ぶよ。それに帰りも出るまでに時間がかかるとのことを教えてくれた。息子の忠告を全部守り、最後はアンコールをやったかどうか分からないが、最後の歌が終わってお辞儀をしているときに、「すみません、すみません」といって、抜けてきた。これが幸いしてか、全く混まずにスムーズに帰宅できた。持つべき者は人生経験豊富な息子である。

コンサートは期待通りであった。もう1曲目から総立ちで、ライトや手拍子でみんな一緒にコンサートに参加していた。
でも私はやはり歳もあるので、バラードのときは座って観戦した。驚いたことに今回のコンサートはビデオがOKで、周りの人はみんな録画していた。私もしようかと思ったが、そこまではいいかなと思ってやめた。

少し感じたことは、大森さんは寂しい人なのかなぁ~。
後半はバラードが多く、歌詞がステージの横に映し出されていたが、自分の思いがうまく伝えられなくて、どうしたら伝えられるのだろうと悶々とする感じがあった。でもメロディが豊富な語彙によくマッチしていて、さわやかに表現していたからそれがストレートではなく、オブラートに包まれた感じなっていたと思う。素晴らしい!
主人が言っていたが、今の音楽界の若手ナンバー1ではないかなと。その通りである。

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即完売スイーツ「チーズワンダー」食べる

2022-11-27 15:34:48 | その他
令和4年11月21日、義姉が「お裾分け」と言ってチーズケーキを持ってきてくれた。
「珍しいもので、なかなか手に入らないものなんだって」っていうので、調べてみたら、なるほど、すぐ完売してしまうものらしい。
 
たまたま、二男が資格試験に合格したので、そのお祝いがてら食べることができた。ありがとうございました♪
とっても美味しかった💕
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メダカは癒される

2020-05-12 18:57:18 | その他
令和2年5月12日、メダカを見ていると、何だかとても癒される。
水槽のセットを買って、毎日世話をしています。



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今年のおせち料理

2019-01-04 13:57:52 | その他
平成30年12月30日(日)、今年も子どもたちの仕事の関係で、全員が集まれるのは、この日しかないというので、我が家の年取りは、この日にした。

また、今回はすべて私が作った。とは言うものの、ほとんどは義母が今まで作っていたものを見よう見まねでまねて作ってみた。

煮物は、煮干しを引いた鍋に、ゴボウや人参大根などの根菜を入れて、軟らかくなったたら練り物を入れて、煮るだけだ。味付けはあまり濃い味にしないほうが、みんな食べてくれると実感した。

口取りは、エビを蒸したの周りに、豆やきんぴら、かまぼこ、卵焼き、数の子と浸し豆の和え物を置く。

刺身は、息子と一緒に角上へ。お金は出してくれた。

家族6人と近くに住む義姉夫婦と一緒に食べて、盛り上がった。

     
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「正倉院フオーラム東京」に行ってきました。

2018-09-08 19:52:56 | その他
平成30年9月8日(土)、よみうり大手町ホールで開かれた「正倉院フォーラム東京」に行ってきた。

昨年行った「正倉院展」。今年はどうしようかなと迷っているときに、こんなフォーラムが開かれるのを知り、だめもとで応募してみたら、運よく当たって、こういう運びになった。会場は満員で、開演10分前に行った私たちは、一番後ろの端に案内され、こんなに混んでいるのかと驚いた。次の日新聞にて、500人もの人が聞きに来ていたことを知る。澤田さんも言っていたが、関西に住んでいる人の方があまり奈良に関心を持たないんではと。

    

「正倉」というのは、奈良から平安時代、中央・地方の官庁や大寺にあった重要物品を納める倉のことである。「正倉院」というのはその「正倉」が集まっているところである。

正倉院宝物は、東大寺大仏を造立した聖武天皇のご遺愛の品々を后の光明皇后が大仏に献納したことに始まり、東大寺の儀式に使った法具などを加わって、1200年もの間、正倉院に保管して守ってきたものである。
今回の目玉は、写真に乗せた「平螺鈿背八角鏡」(へいらでんはいのはっかくきょう)、「縫線蛙」(ぬいのせんがい)、「沈香木画箱」(じんこうもくがのはこ)等で、奈良国立博物館長がその素晴らしさを力説していた。

もう一つの講演は、澤田瞳子さんの「日本史の中の正倉院」で、
➀正倉院文書の中の「政争」。
 東大寺の宝物や薬や屏風やらを「出入帳」に記載してあるのを詳しくひも解いて、刀や弓兜など・兜などを貸し出したのを記載していて、それから「藤原仲麻呂」の乱を説明していた。

➁権力者たちの正倉院。ここでは、正倉院の宝物を拝観した歴史上の人物を紹介していた。
 1、藤原道長(966~1027) あまり熱心に拝観していなかった
 2、鳥羽上皇(1103~1156)矢を入れて遊ぶ壺を持って帰ってしまった。
 3、九条道家(1193~1252)宝物を見て、藤原家の流れを意識
 4、足利義満(室町幕府第3代将軍)碁石と沈香を持ち帰る。
 5、足利義教(室町幕府第6代将軍)碁石と沈香を持ち帰る。
 6、足利義政(室町幕府第8代将軍)碁石と沈香を持ち帰る。
 7、織田信長(1534~1582)香木の「蘭奢待」(らんじゃたい)を切り取って持ち帰った事件は有名である。東大寺に拝観を申請し、大和国多聞城に沈香木を運ばせ、その後自ら倉に足を運ぶ。権力の証であったらしい。
 8、明治天皇 この人も切り取ったらしい。

 何しろ50か所余りの切り取りが確認されているらしい。上にあげた人以外にもこの香木を切り取り持ち帰った人はあまたいる。人間は人が持っていないものを持ちたがる欲の強い生き物である。

 1200年もの前の時間をさかのぼり、昔に誘えたひと時であった。
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