wakuwakuな生活

徒然なるままに、楽しいことをわくわくするようなことを載せていきたいです。

甲州街道(高井戸~調布)

2017-01-22 17:15:50 | 甲州街道
平成29年1月22日(日)、久しぶりの千ちゃんとのウォーキング。
昨年の8月に6年越しの「東海道53次」が終点を迎えて、その時から初めてではないかしら。
大寒を過ぎて、風も余りなく、穏やかな天気の中、行うことができた。

前回は、高井戸まで来ていたので、今回は、高井戸近くの「芦花公園駅」から始めた。世田谷館なるものが目に付いたので、行ってみようとなったが、休館で残念。

どうも、この辺りの甲州街道は、興味のある名所、旧跡があまり無い感じである。

甲州街道と国道20号線が、途中合流したりしながら、平行して走っている。

歩いていると、長泉寺、昌翁寺等々のお寺がたくさんあった。
     

今回は「当たり」のウォーキングで、その一つは、仙川駅入り口交差点で、道を渡ろうとしたら、直進してきた自転車にぶつかられ、横転。左足脛が腫れた。まあ、幸い大事には至らなかったが、「すみません」の言葉だけは言ってくれたのが救いか。

二つ目は、昼を食べた「くら寿司」で、5皿食べて、ルーレットが廻って、「大当たり」。おもちゃのカラの中に、「大吉の消しゴム」が。まあ、こんなことでも、いいことの一つか。
 

歩いていると、250年樹齢のイチョウの木や馬宿、布田五ヶ宿、布田天神に続く参道は、近くに「水木しげる」プロダクションがあるので、「ゲゲゲの鬼太郎」にでてくる妖怪たちが、飾ってあった。
   

調布駅に着いて、今回のウォーキングは終了。
ちなみに、調布の由来は、朝廷に献上する布をこの近くの川で、調(ととの)えたところからこう呼ばれるようになったとのこと。

約14500歩だから、9キロくらい歩いたことになる。
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興国寺城跡と4度目の韮山

2017-01-09 15:34:46 | 神奈川・相模原近隣の歴史・旧跡
平成29年1月8日(日)、今年初めの歴史旅は、静岡県の東に位置する沼津の「興国寺城跡」と歴史的なものがたくさんある韮山でした。

主人がまだ行ったことがなく、行って見たいというので、私は韮山は、ウオーキングでも職員旅行でも、短大の友達たちとも行ったことがあるけど、興国寺城は行ったことはなく興味はあったし、昨年買った愛車でドライブもしたかったので、行くことにした。

天気は、曇り。でもだんだん小雨が降ってきて、いまいちドライブ日和とはいかなかったが、夜には箱根あたりで、大雪が降ったので、その前に行けてよかった。

行ったのは、先ずは「興国寺城跡」。北条早雲の初めてのお城だといわれている。沼津インターから降りてすぐの所にあった。
         

次に、韮山に行って、頼朝が流されて、15年間も暮らしていた「蛭が小島」。
    

北条政子の産湯に使ったとされる井戸。
    

狩野川が流れる守山にある「北条氏邸跡」。
     

鎌倉公方として派遣されるも、鎌倉に入れず、この地に御所を築いてしまった「堀越公方の屋敷跡」。
そこには、「真珠院」「願成就院」の説明板があった。
  

何回行っても、新しい発見がある。というか、忘れてしまっていたというか。
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うちの年越し料理

2017-01-08 16:38:08 | 簡単料理
平成28年12月30日31日は、家族が揃ったので、おせち料理も一緒に、お膳に揃えた。
今回のヒットは、三男のタラバガニ剥き身生2キロを2つ買ってくれて、おばあちゃんも「かにの生がこんなにおいしいなんて」と、初めて食べたかにの生の足に大喜び。それだけでも、コチラもうれしくなる。ありがとう。
    
コメント (1)
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