今年度になって、長く活動してきた仲間が抜け、新たなメンバーが入り、まだまだはちゃめちゃな(水)です。
今年は男子ばっかりです。ギャングエイジのかおりがプンプンします。
どろけいをするにも「あいつがズルした」とかで言い争いになったりします。
そこで、1回勝負が終わるごとに何か言いたいことがある子には発言してもらうようにしました。
みんなの前で言うので、適当なことは言えません。
興奮して話してもうまく通じなかったりもするので、自分の意思を伝えるよい経験にもなります。
で、聞いてみると、その子自身がルールを勘違いしていることもけっこうあります。
でもまずは言いたいことを言ってもらってから、丁寧に説明するようにしています。
ルールが複雑なものは、最初に一気に話してもなかなか伝わりません。
だから、主要なところだけを説明して、あとは問題が起きた時にそれを説明していくようにしています。
まずは「それが問題なんだ」ということに気が付くことが大切です。
そうすると、なぜそのルールがあるのかということが納得できるようになります。
遠回りなようにも思えますが、子どもたち自身で考えて動く機会が増えるように感じています。
本来子どもたちはそうやって自分たちが楽しめるように工夫していたはずなのです。
と、思っていたら、先日のプロフェッショナルでも、岡田監督が「いかに選手に考えさせ、気付かせるか」
ということに主眼をおいていて、「やっぱり!」と思い嬉しくなりました。
今年は男子ばっかりです。ギャングエイジのかおりがプンプンします。
どろけいをするにも「あいつがズルした」とかで言い争いになったりします。
そこで、1回勝負が終わるごとに何か言いたいことがある子には発言してもらうようにしました。
みんなの前で言うので、適当なことは言えません。
興奮して話してもうまく通じなかったりもするので、自分の意思を伝えるよい経験にもなります。
で、聞いてみると、その子自身がルールを勘違いしていることもけっこうあります。
でもまずは言いたいことを言ってもらってから、丁寧に説明するようにしています。
ルールが複雑なものは、最初に一気に話してもなかなか伝わりません。
だから、主要なところだけを説明して、あとは問題が起きた時にそれを説明していくようにしています。
まずは「それが問題なんだ」ということに気が付くことが大切です。
そうすると、なぜそのルールがあるのかということが納得できるようになります。
遠回りなようにも思えますが、子どもたち自身で考えて動く機会が増えるように感じています。
本来子どもたちはそうやって自分たちが楽しめるように工夫していたはずなのです。
と、思っていたら、先日のプロフェッショナルでも、岡田監督が「いかに選手に考えさせ、気付かせるか」
ということに主眼をおいていて、「やっぱり!」と思い嬉しくなりました。