「仲良くしましょう」という言葉は、ここでは似合いません。
うわべだけの付き合いで、当たり障りのないように生きていくのも、
それはそれで必要なことだけれども、それだけじゃあつまらない。
ぶつかって、けんかして、それでも折り合いをつけてやっていく。
そうやって心が成長していく。
昨日もエキサイトしすぎて、泣いたり、叫んだりする場面が。
ここでは日常茶飯事です。
子どもたちの心にどう火をつけるか。
それができなくては、どう動くかとか、どうやったら上手くなるかとか、
そういうことをやっても、それは大人のエゴにすぎない。
と、思います。