びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2018-12-05 | オオワシ
12/5 明日からは寒き成る。真冬なら寒さに慣れてどーつて事無いが、暑い日からの急冷は応えそうだ。だから今日は何としてもと
気合い入れて出っ張る事に。
オオワシはYの木に留まっていた。去年に比べYの右の枝が少なく成ってしまっている。

朝の挨拶を終え、湖岸の居場所をつぶやいて移動だ。
宇治からのお二人に挨拶をして間に入れてもらう。
ここからだとこんなに小さいがモヤが無いからくっきり見える。

10ぞを回ったらSさんがやって来てようやくメンバーが揃った。さあ来い!
オオワシは10時半に飛び出した。
びわ湖は白波が立つほど荒れている。
山沿い近くを北上してびわ湖に出て探している。遠い。

何回も旋回して探している。

諦めて山本山かと思った瞬間突っ込んだ。
遠すぎが魚を捕らえた。

Uターンして来た。

魚はフナだ。
塒の下でしっかり食べた。
中道でバッタリ大津のUさんに会った。そこへオジロで知り合った若い夫婦が来られ1年ぶりの再会だ。
Uさんとお喋りしながらオオワシを見ていたらすぐ飛び出した。
表舞台にランディング。

風が強まって1時間おきに飛んでは次へと木移りを繰り返した。
麓の人にとっては大サービスだ。
おばちゃん!こっちにも来てよと祈るが通じず。遂にタイムリミットが来た。
来そうな雰囲気なのでと延び延びで14時半に成ってしまった。
そんならあんた達にもサービスしてあげると近くへ飛んで来てくれた。

そのかわり綺麗に撮してよとばかりに旋回して

山本山へ帰り塒下へ入った。
有り難うと言いながら全員が家路に着きました。
今カメラのAFの食らいつき、歩留まり対策でいろんな機構を調整中で操作が途中でパニックに・・・。
機材を代える前に条件探しで苦戦中

コメント
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