びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2018-12-27 | オオワシ
12/27 雨の止み間にネギを洗い、包装して出荷を終えたら9時半を過ぎていた。断続的に風雨が強く成る。
ふと山本山を見ると山の上は空が明るくそれならと機材を積み込んで街道を走る。
道路の温度計は℃8度だ。びわ湖は白波が立っているがさすがに人の影はない。小雨が降っている。
まずはご挨拶と麓に行くとオオワシは居ない。塒を見に行くも不在。だとするとセンター前か?と移動。
一応取水塔を確認するも不在、センター前に移動するとSさんの車。
雨の中1人で頑張っている。さすがSさんだ。居場所を聞き機材取りに。
魚を獲り食べ終わったとのこと。
機材セットしたら旗に移動とのことで雨のオオワシを1枚。身をかがめ風に耐えている。

これが10時5分だった。
断続的な雨と強風で防水布は飛ぶしレンズはぶれるしの中、飛ぶか?

わずかな動きだった。
そこから長い時間の始まりだった。Sさんは身体が冷えてきたのでとお帰り、私はまだ動きを撮していないので頑張ることに。
身体も機材もどぼどぼ。
遠くに舟が通る。

雨の中、1時間が経過でも動かず。
また暗くなってきたので条件設定をやり直していたら飛び出した。何でこんな時にだ。

しかも向こう向き。
カモを蹴散らして飛ぶが視界が悪い。

北回りで飛ぶ。

高度を上げて山本山を目指すおばちやんだ。

時計を見たら11時35分を過ぎていた。
雨の中1時間半の辛抱でこの程度、おまけに機材も身体もびっしょ濡れの夢日記でした。おおさーむ!

コメント (2)
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