びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

オオワシ休み

2021-02-06 | オオワシ
塩津浜集落を望む  (柏市、Sさんへ)

2/6 晴れ、風なし、CMさんいっぱい。今日はオオワシ休みデイに。
とりあえず10時に麓へ、鳥友さんに挨拶して記念撮影。
今日も飛ばない木の飛ばない枝だ。

これだけ多いCMさんでは、入るとこなし。
諦めてオジロ探しにドライブだ。
途中ヒシクイに寄ってみる。
凄い数、ざっと200か?

車や人が近づくと遠くへ行ってしまう。

ヒシクイ横目にO湾方面へ。
1時間ほど歩き回ったが、オジロも若も見つからず再び湖北へ。
まだ動かず。
暫くしたらミサゴが。
目と目が合った。

なにしてるんやと。

その後オオワシは飛び出して遥か北へ飛んだだけでUターン、石川へ昨日同様トビの攻撃で

再び飛ばない木へ。何と石川の留まった木と飛ばない木は高度が全く同じだ。
そこから再び飛び出してまた北へ、今回も高度下げることもなくUターンして元の木だ。

近くに、ほっぺのかわいい子が来た。

いきなり飛び出した。

夢中で追っかけた。

きれいだった。ひまやから遊び写し。
今度は別のところにほっぺさん。
なんか変。

以前友達が、デイスプレイって教えてくれたのを思い出した。

なんかかわいい。口あけて。

北が賑やかに、ヒシクイがいくつもに別れたやって来た。

なんか真っ黒で色出ない。

別行動の2羽組も。

辺りが静かに成ったところで、目の前に鳥が
山岡さん、ハギマシコ!
近すぎる。私の3メートルの所に2羽。
長玉ではピン来ない。
三脚持って最低でも6メートルは下がらないと。
下がる下がるが逃げない。
レンズの焦点距離を最低の6メートルからにセットしなおし写す事に。
間に合った。

もう1羽も。

電線に移動。

小さい声で鳴いている。

また来た。

小鳥たちが去ったら、元の静かな北湖が広がっていた。
藤ヶ崎から塩津方面。

オオワシは15時半まで動かずでした。
コメント (2)
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