やっと7月まで追いつきました。自分の記録のために書いてるんで何か月遅れになってもかまわないのですが。。。どなたかに迷惑をかけるわけでもないし。でもどんどんたまる写真の整理が煩わしくなるし、記憶も感動も薄れてしまうから、なるべくリアルタイムに追いつくよう心がけたいです。
7/2(火)再び「高円寺グレイン」にライブを聴きに行きました。再び岸本さんと長谷川さんです。
4/12は「The String Duo」でしたが、この日は岸本さんのソロライブ。一緒に演奏されるのが長谷川さんの他に、国内のオールドタイム・バンジョー奏者としてはトップレベルの加瀬さんと、カントリー界では様々なプレイヤーさんと御一緒されて亡くなったマンドリンの宮崎さんとも活動されてた古橋さん----となれば万障繰り合わせても聴きに行かなければ!! です。
到着した高円寺グレインの入り口。『Closed』の札がかかってますね
予約済みですが指定席ではなかったので、なるべくいいお席で聴けるよう開場前から待ちました。
次々と演奏されたのは、いつものケニー・ベイカーのフィドル・チューンはもちろん、オールドタイムの曲やカントリーの曲(古橋さんはルーヴィン・ブラザーズの曲は歌も歌われるそうです) に岸本さんのオリジナル曲。ジャンルはいろいろでしたが、どのジャンルの曲・・・というより「岸本一遥」の演奏曲でした。ステージ上に2本のフィドルが用意されてましたが、ほとんど5弦フィドルの方を使われてました。素敵でした
Margarets Waltz は美しすぎるくらい美しくて、Red Prairie Dawn (というタイトルだったと思います。違ってたらごめんなさい)はこの"4人"での演奏カラーに一番合ってたように感じました。
岸本さん
加瀬さん
長谷川さん
古橋さん
会場は満席。おなじみさんもたくさんいらっしゃいました♪
ライブ後は再びの極楽屋。ペットの話題で盛り上がりました~
我が家のカメさん、『亀千代』と皆さんに命名していただきました♪
(お写真、O竹さんよりいただいてます。ありがとう~)