飛翔写真において、毎回課題とするのは背景と理想とする構図です。人間と違って、トンボはこちらの思い通りには動いてくれませんので、なかなか思うようには撮影できません。恐らく、この課題は一生克服することは無く、言わゆる博打性があるからこそ楽しいのだと思います。
今年の飛翔写真に関しては、色々なシャッタースピードでの撮影を試みていますが、ホバリング中のトンボはほとんど全ての種が1/2500~1/1600で撮影すると翅を止めることができます。
今更かよ!!とつっこみたくなってしまうかもしれませんが、今一度初心に帰るのも大事なことだと再認識しました。
※追記 ↑シャッタースピードに関して、とんでもない間違い表記をしてしまいました(汗)。正しくは1/1250~1/1600です。 す、すみません!
今更かよ!!とつっこみたくなってしまうかもしれませんが、今一度初心に帰るのも大事なことだと再認識しました。
※追記 ↑シャッタースピードに関して、とんでもない間違い表記をしてしまいました(汗)。正しくは1/1250~1/1600です。 す、すみません!