大顎型のかなり大きなミヤマクワガタの♂個体を見付けたので、思わず撮影していまいました。写真では分かりずらいですが、ここまでの大型個体は近年あまり見かけなくなりました。う~ん、格好イイ!!
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実は私、トンボに目を向ける前は、この手の飼育に力を入れていた時期がありまして・・・(笑)
これだけ立派な個体を野外で観察できるのは、今となっては、まれ、なのかもしれませんね。
いや~、ミヤマ、カッコいい!!
なるほど、そうなんですね!私は甲虫類にはあまり精通してはいないのですが、この手の昆虫を見ると撮影せずには
いられません。やはり大人になっても大型のクワガタを発見すると興奮してしまいますね!
メスも足の付け根も金色なので他のメスと見分けがつきやすいよね。
ノコギリクワガタは北海道には生息していないのかな?
ノコギリクワガタもいいけどミヤマクワガタは北海道のクワガタという感じがします。
ノコギリは北海道にも普通に居ますよ。でも、旭川市を含むいわゆる道北方面の個体は小型のものが多く、♂のほとんどが小顎型のおちびちゃんです(笑)。たまに中顎型を見ますが、大顎型となると稀です。やはり道北は寒冷な地域なのでノコギリに関して言えば、幼虫が大きく育たないのだと思われます。
北海道も温暖化の影響で気温が上がっているから、大型のノコギリもそのうち出でくるかもしれませんね。
おまけと言わず、トンボ以外の昆虫も掲載楽しみにしています。たとえばセミ・てんとう虫・キリギリス・コウロギとか
名前をあげると切りがないのでやめます。