
オニヤンマの終齢幼虫は羽化に先立って、5日~7日間ほど半陸上生活を送ってから羽化することが知られていますが、自然下ではなかなかそのような場面に出くわすことはありません。そんな上陸幼虫を今回、初めて観察することができました(まあ、飼育下ではあたりまえの光景なのですが・・・・・・・・)。 全く動かないので「もしかして死んでる?」と思い、翅芽の辺りを触ってみると、ものすごい勢いで反り返り「触ってんじゃねぇよ!!」とばかりに、腹部先端の棘で一撃されてしまいました。いや~びっくりした~、ごめんなさい(汗)。
先週の日曜、南丘公園でオニヤンマらしきヤゴの抜け殻を見つけました。
近くにはタテハチョウの仲間のサナギもありましたが種が特定できません。
ミナミデさん、チョウも詳しそうなのでわかりませんか?
ブログにアップしています。
それにしてもオニヤンマのヤゴが一週間も地上に上陸しているとは。
知りませんでした。
オニヤンマの上陸期間には個体差があるようで、専門図鑑などでは1週間ほどと紹介されていますが、実際は5日間前後と思われます。
飼育下では3日~5日が平均で、上陸環境を整えてあげないと、羽化に失敗してしまう個体もいるので、オニヤンマにとってこの上陸期間は羽化する上で非常に重要な要素の1つだと考えられます。