久しぶりの幼虫ネタです。既に1年前に撮影済みでしたが写真を上げていませんでした。
アカネ幼虫はどれも非常に良く似ており同定が難しく、それなりに判別できるようになるためには各種の同定ポイントを見極めることと、
実物を何度も手にとって、他種と見比べることが重要となります。
幼虫の同定は成虫よりも遥かに難しく、実際、終齢・亜終齢幼虫まで成長したものでなけれは判別が非常に難しいです。
アカネ属幼虫の同定は主に腹部第8、9節にある側棘(そっきょく)の長さや形で行いますが、やはり見慣れないとかなり混乱してしまいます。
本種はアキアカネ、ノシメトンボと同様の生態を持つため、水田など混棲している場合が多く判別が難しいですが、慣れれば側棘の長さと形状
で判別することができます。
アカネ幼虫はどれも非常に良く似ており同定が難しく、それなりに判別できるようになるためには各種の同定ポイントを見極めることと、
実物を何度も手にとって、他種と見比べることが重要となります。
幼虫の同定は成虫よりも遥かに難しく、実際、終齢・亜終齢幼虫まで成長したものでなけれは判別が非常に難しいです。
アカネ属幼虫の同定は主に腹部第8、9節にある側棘(そっきょく)の長さや形で行いますが、やはり見慣れないとかなり混乱してしまいます。
本種はアキアカネ、ノシメトンボと同様の生態を持つため、水田など混棲している場合が多く判別が難しいですが、慣れれば側棘の長さと形状
で判別することができます。
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