大きめ中華古装的ミニチュア『 朝花夕拾 』 の続きです
ゆっくり作ろうと思ってたのに、タムさまには動きが無いし

意に反してどんどん進んでしまう~

今回も小物を作っていきますが、まずはこの紙配件を切り抜く所から...

この中のひとつで最初に入れ物を作って

その中に他の三つを巻き巻きして入れたら...皇上の御書房にあるような絵画入れが完成


次にこのパーツたちで謎のふさふさを作り...



続いて、この紐を接着しながら硬めにグルグル巻いて行って...


これも古装劇で見るような座布団を作り...

最初に作ったふさふさを乗せたら、座布団が完成


(作っておいてナンですが...上に乗ってる宦官が持ってるふさふさみたいなのは何だろう?)
次にこのパーツたちで酒壺を作ります

まず、赤い布に丸いパーツを被せて、黒い糸でグルグル巻きにして留めて蓋を作り...


次に本体に赤い紙を貼ります


(説明書には何も書いてなかったけど、こういうのには必ず書いてあるので
独断で 「酒」 と書きました(笑))
そこに蓋を接着したら古装劇調の酒壺の完成~🍶

う~ん...今回作ったパーツは全部古装劇(時代劇)の世界観なんだよな~

前回作った水道の蛇口は、きっと山から水を引いていた筒に違いない
