『 朝花夕拾 』 其之二十三

大きめ中華古装的ミニチュア『 朝花夕拾 』 の続きです...が...

己書の課題をやる間１週間くらい放置してたら、パーツが１つ行方不明になってしまいました

いつも作業を終える時は、こうして次に使うパーツをピックアップしておいて



速やかに次の作業に入れるようにしておくんだけど...
この中に間違いなく入っていた小さな木のパーツが何処かに行ってしまいました

説明書を見て、これはここに付いて...とシミュレーションした時は確かにあったのに...

作りかけのミニチュアとパーツの入ったお皿は、ライティングデスクの奥の方に入れておいて

己書の課題は手前の開いた部分でやっていたから、奥には一切触ってないのに...

なんで無いの～？どこにいったの～？神隠しなの～？

デスクの中身を全部出して探したけど見つからないので、も～紙で作っちゃう事にしました

ホテルでランチした時にもらってきた、しっかりした紙のコースターがあったので

それを、残ってた対になったパーツと同じ大きさに切って...



アクリル絵の具で色を塗り塗り～



少し色味は違っちゃったけど、あまり目立たない所だから、ま、いっか



これでやっと作業に入れます

まず、屋根裏部屋の窓部分に手すりを付けます



その横に行方不明になった物の対のパーツを付けます



紙で作った方も貼り貼り～ うん、そんなに違和感ないかも



この上に屋根が付くので、ほとんど見えなくなりました



次に、塀の上に３つ瓦屋根を付けて...



その上に飾りの...なんて言うんだろうコレ？...馬頭壁...とも違うような...

とにかく白くて反っくり返った飾りを付けます（笑）



そして、池に面したバルコニーに手すりを付けたら...


これで建物部分は全部完成しました～

あとは庭に門や塀や太鼓橋を設置して、庭に花を植えたり、砂利を敷いたり、池に蓮を浮かべたり...

細かい部分をデコったら一切都完成了です あとちょっとだ～