憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

なぞだらけだ

2015-05-04 19:53:56 | 憂生日記 その1

歴史をかじり始めると、なぜか、スピリチュアル方向にうごいてしまうので
ちょっと、遠ざけている感がある。

歴史といっても
古代史になってくるが、
このあたりは現代では通用しない「妙な事実」が多い。

たとえば、日本の初代天皇以前をさかのぼると、
寿命がただならぬ数値になっている。
単純に王朝名を天皇としてかぞえてるのか、
そのあたりから、ひっかかりはじめると
預言者のような存在がといている内容にいきついてしまう。

たとえば、大本王任三郎などが話したという内容。

単純にいえば
今の天皇以前に古代天皇がいて・・・
などという話になってきて
世界各地を平定していた。

と・・・。

すると、そこに
トルコあたりでという話が特にクローズアップされていて
現代にいたっては
トルコで製鉄の修練場所だったか発掘され
世界最古でかなり古い。

これは、古代天皇とかんれんあるのか?
とか、おもったり
カッパドキアでの原爆ににたような熱戦痕跡とあると
やはり、古代天皇とかんれんあるのか?

と、なってきて、
たとえば、
ウガヤフキアエズなども系譜に名前があがっているが
ウガヤフキアエズ王朝全般をさすのではないかとおもえる。

それも、大和王朝?が政権を奪取しているんじゃないかとwww
それではまずいので
ウガヤフキアエズという人物をつくって
大和王朝系列の血筋という系譜にしてしまったのではなかろうか?

海幸彦。山幸彦のくだりも、
ノアの箱舟にみられる洪水を彷彿させぬでもない。

史実を元に、大和朝廷の正当性を肯定するようにしている。

と、かんがえていくと

ノアの箱舟の洪水がおきるような天変地異があって
過去の地球人類はかなりの数までへっていったとおもえてしかたがない。
天変地異の影響で
今、なにもかもの文化用品がなくなってしまう、あるいは、役に立たない状態になったとき
人間の生活は原始時代のようなものになるだろう。
家も流され、電気もなく、当然車もなくパソコンもないww
どこかの山の上にでもいきのびれたとしても、
暖をとるものも、その材料もなければ火さえおこすことができない。

山の斜面に洞穴でもほって住居をつくるにしたって
道具がない。

何もかも一からでなおしで
史実などかきとめることもできない。

たとえばそんなふうに
現代だって史実からかきけされて
ようやく落ち着いたころに
500年以上たってから
史実をかきはじめたら
はたして、今の史実だってどうなるだろう。

そんなことをかんがえると
古代天皇がいてもおかしくないし
現代においても
天変地異があった後に
かろうじて残った遺跡があったとしたら
「これはなんのためのものだろう」と、いうことになりかねない。


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