憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

音楽を聴くはずなのだが

2022-11-29 22:52:00 | 憂生日記 その1

パソコン机を腰掛式のものに換えた。

横にAUDIOシステムがある。

正直・・・

邪道な配置で聴くことになる。

が、持論。

良いスピーカーは何処できいても、良い。

の、セオリー通り、うっかり適度な音にすると

聴き入ってしまって、書くことができなくなるので

バックミュージック程度の小さな音で流している。

が・・・・

それでも、選曲が良くない。

ソフト&メローな曲なら、耳を持っていかれないのだが

どうせ聴くなら、好きな曲。

ー真剣?に聴く時は プログレに限るがwww-

これが、結局 耳を持っていかれてしまうことになる。

現在

デカプリオ版の華麗なるギャッビー

サウンドトラック盤をかけている。

特にお気に入りが ラナ・デル・レイの

ヤング&ビューティフル。

最初に聴いたのは ユーチューブ。

その曲が含まれるラナのアルバムを探しまくったが 無い!!

逆になぜ、アルバムに収録されていない???

と・・・。

いろいろ、調べると

華麗なるギャッビーのサントラ盤に収録されていると判った。

なるほど・・・だから

逆に 個人アルバムに収録できなかったんだ。

と、判ったような気になった。

華麗なるギャッビーは

ロバート・レッドフォードとミア・ファローの1974年作品が有名だけど・・・

ロバート・レッドフォードが、決まりすぎていたwww

ミア・ファローはローズマリーの赤ちゃん とかフォロー・ミーとか

エキセントリックでコケティッシュ というイメージが強くて

ロバートレッドフォードが決まりすぎていたのを

うまく緩和した気がする。

持たれるイメージでいうと

まじめな青年 ロバートが

ミアでなければ 惹かれないだろう。と、いうところでの

美魔女?的役になって釣り合いが取れた。

 

一方で デカプリオのほうは、

良い意味で、おじさん臭いというかwww

昔の恋を引きずって、真摯であろうとするところの

ロバートとの違い。

ロバートの外観がスマートすぎるというか。

ミアだから、というところでの納得感が

デカプリオのほうは、自身の執念といっていいかwww

そのせいか、相手役の名前も覚えてない。

 

そのデカプリオの華麗なるギャッビーの

サウンドトラック。

ラナの歌う ヤング&ビューティフル

このタイトルだけでも

ギャッビーとデイジーに

昔の恋 回想 思い出がよみがえってくる

と、思われる。

若く 美しい。

それは、今もそうなのか

化石のように きれいに 残った そのもの

なのか・・・

切ないメロディーにのって

ラナの深みのある声が沁みて来る・・・

 

みろ、あかんじゃんか

書けなくなる・・・

なので、

耳をそばだてなきゃ聞こえないほど

今は

小さく絞ってるけど・・・

 

なんのための システムなのだ?

と、考えてしまうね。


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