あのIPS細胞関連でノーベル医学・生理学賞を得た山中伸弥教授だ。
IPS細胞関連で数々の後継研究が進んでいて、多くの難病が治癒に向かう道筋が見えているらしい。
素晴らしい実績なのだが、氏は既にその先を見据えているようだ。
◆ノーベル賞は私にとって過去形になる
山中伸弥氏でさえ、そうなんだ。
すでに現役をリタイアしたおいらにとって、過去の栄光に浸っていても何の得にもならないものだ。
むしろ、その実績が大きいほど人からは妬まれるかもしれない。
そう、過去のことは決して口にせず、今の自分は何が出来るのかを考えてみるほうが楽しいし、
そこから夢が広がるものです。
昔取った杵柄で、面白いアイデアが浮かびました。
そんなことがあれば、かっこいいことじゃありませんか。
→おいらも、誇りたい過去はあります。
でもそれは、私は既に終わった人だと認めることにもなりかねません。
今の自分が何をできるかを、誇れれば幸せなのかもしれませんね。
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