もう歳だから出来ないなんてことはない

おいらは、世間一般的にはもう若くはない。
だが、年寄りだとは思っていない。
生活のために働いて社会参加をしているし、友人とグルメ巡りや温泉旅行をしている、ささやかな投資活動だってしているし、
野鳥観察だってしている。さらに、マンガには詳しいつもりだ。
少し欠けているとすれば、家族生活ぐらいだ。
そんなおいらへのエール（応援）を聞いた。

◆年齢など気にしない
　人生を変えたり、夢を実現するには、私は歳を取り過ぎている。という言い訳めいた言葉をよく聞く。
　しかし心臓が動いている限りは、夢の実現に向かって進むことはできるのだ。
　もちろん例外はあるだろう。
　７０歳を過ぎて、プロ野球選手やサッカー選手は無理だろうが、三浦カズは５０歳代だ。
　世の中には、年齢に関係なく夢を実現した人は多くいる。

　米国のレイ・クロックは５４歳の時にマクドナルド事業を始めた。
　カーネル・サンダースに至っては、６５歳からケンタッキー・フライドチキン事業を始めた。
　ハルダ・クルックス女史は、９１歳で日本の富士山に登頂した。目標があれば楽しく生きていけるそうだ。
　あるクリーニング店で２２年間一日も休まず勤務した人がいる、興味深いのはその彼が雇用されたのは８１歳の時だったそうだ。
　そうなんです、彼は現在１０３歳なんです。

　あなたはどこへ行きたいだろう。夢は何だろう。何を手に入れたいだろう。誰に会いたいだろう。後世に何を残したいだろう。
　何かを行なったり始めたりするときに、年齢はまったく関係ないようです。
　ただ、「やる・目指す」と決心するだけで良いようです。少しだけ安心しました。