働けなくなってから資産が尽き、生活に困窮するような状況にはなりたくはない。
それには、自分の寿命を予測しリスク許容度を考慮して、きちんとどれだけ生活資金が必要になるかの計算が大事だという。
そしてそれに対し、こんな考え方があるようだ。
◆恐怖の奴隷として何年も働き続けてはいけない
お金が無くなることや死を恐れ、逃げるようにして生きていると、結局はお金を無駄にしてしまうことになる。
何年間も苦労して稼いだお金を、使わずに死んでしまうことにもなりかねない。
つまり恐怖の奴隷として、何年間も働き続けてしまうのだ。
我々の生活は、「富」の最大化を目指すのでなく、「人生」の最良化を目指すべきだ。
それは、できる限り人生を充実させるためには、どう行動したらいいかということでもある。
お金は目的を達成するための手段でしかないので、それを増やすことのみを優先するのは間違っている。
お金は、人生を楽しむというもっとも重要な目標の達成に役立てるものだ。
→だそうですので、ほどほどに使いながら生活したいものです。
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