この世の中を変える見方について。
朝出勤時に自宅を出ると、大きな虫が死んでいた。
朝っぱらから気分は良くないし、縁起が悪いとも感ずる。
こんなときは、どう考えてどう解釈すればいいのだろう。
コピーライターのひすいこたろうさんが教えてくれる。
◆この虫は人生最後の瞬間をあなたの家で迎えたかったんだ
虫の死骸を見て、縁起が悪いと思えば気分は暗くなる。
そうではなく、この虫は人生の最後をあなたの家で迎えたかったのだと受け止めればいい。
そう思えば、死んでいる虫が、急に愛(いと)おしくも感ずるはずだ。
虫の死骸があるという現象は同じ、それでも解釈の仕方で心は真逆にも変わるもの。
問題というものは、常に外側にあるのではない。
あなたの捉え方、すなわち内側にあるということです。
→そういうことか、現象は同じでも、それをどう解釈するかで明るくも暗くもなるということか・・・
だったら、そんな解釈を少しずつでも訓練していこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます