生活や仕事の中で、大変な困難に直面してしまうことがある。
一体どうすればいいのか・・・
そんな悩みに悩んでいるとき、思わぬ解決方法に気づくことがある。
そしてそれは、意外にシンプルなことだったりする。
というのは、人は物事を複雑に考えすぎるからだそう。
だからそんなときこそ、睡眠時間を十分にとったり、程度に運動をしたりがいいそうだ。
14世紀英国の哲学者のウイリアム・オッカムほこう教える。
◆物事はいつだってシンプルだ
自然界に存在しない物事に対しては、哲学する必要はない。
人間がつくった言葉や概念は切り捨てればいい。
「オッカムの剃刀」と呼ばれる、このような不必要なものをそぎ落とす考え方は、合理的に物事を考えるのに役に立つようだ。
そしてそれは、問題解決にも役立つ。
合わせてシェークスピアによれば、どんな困難な局面だって、まだまだどん底ではないそうだ。
「どん底まで落ちたと言えるうちは、まだ本当にどん底ではない」。
→わかったようなそうでもないようなだが、あまり思いつめずに簡単にいけばいいということなのかな。
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