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おいらと酒

2020-10-16 06:35:21 | 日記
朝っぱらからお酒の話で恐縮です。
だが実は、拙文は昨日の夜に一杯やりながら書いていますのであしからず。
なので、論理も何もなく、ただ駄文を重ねてるだけかもしれません。

◆言い訳を探してみた
 酒飲みはとかくいい加減なもので(失礼、おいらのことです)、暑ければビールでぐいっと暑気払い、
 天気が良ければさわやかなので一杯、寒ければ寒いで熱燗で一献てな調子だ。
 さらに、雪が降れば雪見酒だし、花が咲けば花見酒、雨が降ろうが霧が出ようがなんでも酒を飲む理由になる。
 まあ世間では、こんな言葉もあるからお許しを。

 「親の意見と冷酒は後にきく。」
 親の意見はその通りだが、飲みすぎたときのいいわけにはいい言葉だ。

 次いで、落語家の立川談志はこう言う。
 「酒が人間を駄目にするのではない。人間は元々駄目だということを教えてくれるものだ。」
 駄目をさらけだしても、元々の人間の姿ならばどうってこともありませんね。

 英国作家のサマーセット・モームは負け惜しみを教えてくれる。
 「なぜいい女はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう? 賢い男は美人やいい女と結婚しないからさ。」

 だが、そんな言い訳の数々に鉄槌をくらわすのがこの言葉だ。米国の政治家ベンジャミン・フランクリンだ。
 「言い訳が得意な者に、他のことが得意であることは滅多にない。」
 すみません。ほどほどにしておきます。

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