おいらの柄ではないのだが、今日は立ち止まってこんなことを考えてしまった。
自分が進むべき「道」とは、どういったものなのだろうか。
そんな漠然とした悩みというか妄想にも、答えはちゃんと用意されていた。
中国の小説家?の魯迅だ。
◆道とはこういうもの
「もともと地上に道はない。歩く人が多くなればそれが道になるなだ。」
どうやらそういうことのようです。
歩く人が多ければ=最大公約数=正しいこと、のようです。
自分の力だけで生きていけない証拠には、今から後10年たってみればいい。
そこでは、あなたは現在の自分と同じではないはだ。
それは、自力ではなく、他力で生かされているからこそ、時の流れで変わっていくのです。
自己を完全に啓発し、真実に向上させるためには、何でも善いことを模倣することに専念すべきです。
そして悪いことには、嘘でもまねをしないことです。
→そういうことなのか、何も難しいことはない、ただ世間の多数に従えば良いようだ。
だが、次のステップがあるようにも感じます。
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