つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

与える

2024-12-26 06:39:02 | 日記

今日は奇しくもお二方の先人が、似たようなことを述べられている。

まず一人目は、ディズニーの創業者ウォルト・ディズニーだ。

 

◆与えることは最高の喜びなのだ

 ここでいう与えるとは、単にモノを与えるという意味ではなく、おそらくは感動とか満足とかいうものを含めてのことなのだろう。

 ついで、作家ジェラール・シャンデリの「22世紀への伝言」から。

 

◆人が死んだあとに残るものは、集めたものではなく、与えたものである

 たしかに世界中の富を集めたつもりでも、死んでしまえばおしまいだ。

 そんな見苦しい欲の塊のような人間は、すぐに忘れさられていくのだろうな。

 そうではなく、「与える」を行動の基本としていれば、それは多くの人々の心に残るものだろう。

 すぐには難しいかもしれない。

 それでも、少しずつそういった行動に切り替えていきたいものだ。

 

 

 


一寸先は「光」

2024-12-25 06:35:04 | 日記

俗に一寸先は「闇」と言う。

未来には、どんな事件や不幸が待っているかわからない、というような意味だろうか。

だが、斎藤一人さんがこう教えてくれた。

 

一寸先は「光」だから明日が楽しみだ

 見えないからって闇じゃないよ、いつだって明るい未来が待ってるよ。

 先のことはわからない。

 未来のことはわからない。

 それは誰だって同じだけれど、見えないことは「闇」ではないんです。

 詳細が見えていないだけであって、明るい未来であることは決まっています。

 まぶしすぎて見えないことはあっても、真っ暗闇で見えないなんてありえないんです。

 闇なんて存在しないんです。

 

 だから、一人さんはいつだって未来が楽しみなんだ。

 明日はどんないいことが待っているだろうって、朝起きた瞬間からワクワクしっぱなしだよ。

 

 →なるほどそうなんですね。わからない未来は闇ではなく、光だと考えればいいんですね。

 


里へ帰す

2024-12-24 06:40:00 | 日記

結婚してしばらくすると、夫よりも妻の立場が強くなるのは、よく聞く話だ。

だが、友人のこんな言葉には、力づけられる。

諸氏も活用してはどうでしょう。

 

そんな嫁はもう里(さと:実家)へ帰す

 夫に従わない、夫に反抗する、そんな嫁には手を焼く。

 だったらこう言えばいい。

 そんなに俺の言うことが聞けないならば、もう里に返す!!

 

 つまりは、離縁です。

 里(実家)で、嫁の居場所があるのでしょうか、そこではあらたに兄なり弟なりの嫁がいるはずです。

 小姑か、出戻りなのかは定かではありませんが、居心地はよくはないものです。

 それを受け入れるのか、現在の嫁の立場を保持するのか、どちらがメリットがあるのでしょうか。

 これで、嫁の勢いは下火となるものです。

 

 →ほうほう、「里へ帰す」ですか、覚えておきたいものです。

  一生使わないかもしれませんが・・・

 

 

 


人体とカロリーの不思議

2024-12-23 06:38:56 | 日記

「ダイエット」それは、飽食の日本人の共通の関心事だと思う。

人体は、摂取した食物やそのカロリーによって形成される、それは間違いのない事実なのだろう。

だが、こんな異聞を聞いた。

 

カロリーには摂取し易いものとそうではないものがある

 摂取した食物がすべてカロリーとなり、人体の形成に至るわけではないようだ。

 1+1が2になるのではなく、1+0.5にもなるようなのだ。

 その仕組みはとは、こういうことらしい。

 

 炭水化物特にそれが液体状のモノ=清涼飲料水は、そのほとんどが早急に人体に吸収される。

 エネルギーのチャージという点では効率的だ、だがダイエットの視点では最悪なのだ。

 対して、一般的な固形物の炭水化物やタンパク質は、標準的にカロリーが吸収される。

 脂質は、それ自体はカロリーが高いのだが、実は吸収率が低いのだ。

 つまりは、脂質をたくさん摂取してもそれだけではカロリーオーバーとはならず、ダイエットの敵にはならないのだ。

 むろん、慢性的にそれらを継続摂取すれば、やはり体重は増える。

 そうではなく、炭水化物を控えめにして、タンパク質を多めにする食生活ならば、脂質はそれほどの影響はない。

 だから、ダイエットで考慮すべきは炭水化物、特に液体飲料であり、その他はそれほど考える必要はないようだ。

 しいて言えば、コメを控えて、鶏肉を食べなさいということのようです。

 

 →絶対だな!   おいらはそれを信じるぜ!!

 

 

 


TPP

2024-12-22 06:49:04 | 日記

環太平洋経済連携協定というのでしょうか、TPPとかいうやつ。

そこに、あの大英帝国イギリスが正式加盟したそうです。

今までの11か国にプラス1ですので、12か国になったわけですよね。

おいらのブログは、政治的なことはよくわからないので今までは避けていました。

今回は、政治というよりは経済的なことなので、取り上げてみました。

 

◆日露戦争や第一次世界大戦でも支援を受けた英国です

 民主主義国家であり、価値観も共通する国ですので、その加入は歓迎したいものです。

 経済的な国力とかGDPは、もしかしたら日本に劣っているのかもしれません。

 それでも、国連常任理事国・核保有国・遠征可能軍事国・旧英連邦等を鑑みれば、世界での重要国なのは明らかです。

 そんな重要国が仲間になったのです。

 

 TPPは故安倍首相の尽力とも言われています。

 でも真に重要なのは、これからです。

 TPPは、新規加盟には既存加盟国全員の賛成が必要なはずです。

 それでも不思議なことに、1か国だけの反対だとそれはわがままだととらえられてしまいます。

 だから、赤い超大国が弱小国を切り崩して無理やり仲間入りする恐れもあるのです。

 それに対して2か国が反対ならば、それはまず認められないのです。

 その意味で、非常に重要な一歩だと思われます。

 12か国共通の価値観で、みんなで頑張りたいものです。

 

 →ルールをきちんと守る国だけのグループであるべきですよねTPP。