さて問題です。
この絵と
この絵では、何が違うでしょうか??
解った方は、コメント欄へ次回以降のアイディアーか
リクエストを・・・・・?
(勝手にやってろ!)
と言う事で、ネタバラシは、Lアングルです。
梁の上に、桁を取付けるためのLアングルを取付けます。
取付位置は、断面図に有る様に560mmの方杖の芯から
57mmづつ振り分けるので、梁のセンターから
内側のLアングルの立ち上がり面が223mmの位置に
梁に乗る部分を全体の内側へ向けて35mm程度の
コーススレッドで止めておきます。
個数は取敢えず、内側の桁の分だけの四ヶでOKです。
で、奥の内側の桁を≒35mmのコーススレッドで
アングル越しに止めますが
昨日言ったように、この時に梁と梁との間隔を確認し、
調整しつつ固定してやれば、mm単位程度の施工誤差は
修正できると思います。(チョッと大袈裟JARO)
同様にして、手前の内側の桁も取り付けますが、
この時も、先と同様に梁と梁の間隔を確認して
調整しつつ止めて下さい。
間隔を一ヶ所だけチェックしたのでは
先に止めた桁に引っ張られて、梁の先の間隔が
開いていたり、逆に閉じていたりしますから
確実に、二ヶ所は間隔をチェックして止めて下さい。
と、まあ
今日はこんなとこで勘弁しといたら~~!!
ではではm(__)m