Wild Plant

Colonel Mのブログ

風は強いが良い日和

2020年04月25日 | エクステリア

お日さんが暖かく、いい天気ですが

風が強いし、十九人の小人が面倒だし

そもそも、懐は依然、寒風吹き荒んでおりますので

今日もお籠さんです。

 

と言う事で、では方杖2を取付けましょう。

(何時の間に「方杖2」なんて物が出来たんや?)

 

 

こんな事ですね・・・・?

寄りの絵を作っていないので、何のことやら良く解りません!

そんな時には図面を見ましょう

図面には、からの下がりが619.5mmとして有ります。

要するに、桁の上の木刃方杖2の鈍角な木口を揃えて

のスリットの中で、90°逆向きの「方杖1」に・・・(何時の間に?)

当たるまで、押し込んでやればOKと言う事です。

(大雑把すぎ?)

一様258mmと言う寸法も書いて有るので言っておくと、

梁の内側の角から258mm行った所の桁の角に印をして

尺金でそれを桁に垂直に上の木刃の角へ移しておいて

そこへ方杖2鈍角の木口の尖った方の角を合わせ

下は、先に言ったように、方杖1のスリットの中で

拝み合わせになっている所へ当てて止まった位置で決まりです。

(何がだよ?・・・位置がでしょ!)

 

 

手前も、同じ様にして方杖の位置を決めて、

桁側からは65のコーススレッド二本、

柱側からは、前後両サイドから90mmか105mmの

コーススレッドを二本づつ打ち込んで止めます。

この時、柱を組む時にも言いましたが

既に、方杖1を止めたコーススレッドが打ち込んで有るので

コーススレッド同士が、ぶつかり合わない様に

注意して、打ち込んで下さい。

 

 

方杖2が止められたら、引き続きを止めますが・・・

(絵の手順が・・・前後させた方が良いかな?)

 

 

根が真面目な物ですから、つい正統な手順で

C,G,を作ってしまってますが、ここは

Lアングルは後から付ける方が良いですねm(__)m

簡単ですし、その方が確実です。

 

 

なので、もう一本のの上に乗せて、

先に止めた桁と木口を揃えて、

方杖と梁にしっかり押し付けておいて、

(バイスで締め上げるとかして)

挟んだ方杖に向かって、65のコーススレッドを

二本づつ打ち込んで固定してから

Lアングルを、の木刃の上に置いて

横面に押し当てて35mmのコーススレッド

止めてやるのが、簡単で良さそうですね!?

 

と、そんなところで今週は終了ですね

 

彼方此方から、十九人の小人が絡んだ

暗いニュースばかりが聞こえてきます

何時まで続くか全く先が見えませんが

皆さん、くれぐれもご注意ご自戒を!

パチンコへ行こうなんて馬鹿な事のない様に!!

 

では、今週も有難う御座いましたm(__)mm(__)m

コメント
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