Wild Plant

Colonel Mのブログ

柱組を続けます。

2020年04月20日 | DIY

先週土曜日に、取敢えず柱材を四本組付けました

と言う意味では、これでは完成ですが

施工手順的には、ついでにもう一仕事しておく方が

後の仕事がやり易いと思うので

先に短い方の方杖と、梁を一緒に組付けておきます。

 

 

取敢えず、梁二本と短い方の624mmの方杖を二本用意して

「4xパーゴラ B」とした図面に記載されている寸法に合わせて

梁材と、方杖材を三角に組付けて行きます。

上の絵と手順が違いますがm(__)m

先ず、方杖同士を鋭角の方の木口を合わせて

V字になる様に、木刃から90mmのコースレッドを一本打ち込んで

仮止め的な形で止めておきます。

と言っても、V字の開きを後で微調整するがために

仮止めと言っているだけですから、側面の面とかは

キッチリ合わせて止めて置いて下さい

(締め込んでしまう必要は今は無いですよ、今は!)

 

 

で、方杖をV字に組んだ状態で、に取り付けてやるのですが

ここが結構、面倒です。

先ずは、取付位置として、梁の木口から35mm入った木刃面に

印をして、ここに方杖鈍角の方の先端を合わせて固定しますが

微妙な加工精度の問題で、どうしてもピッタリとは図面通りに

合ってこないだろうと思います。

(誰のせいでもない、そんな物なのです。)

でも、だからと言ってここをお座成にしておくと

梁が傾いて、それより上の構造が全部傾く事になるので

出来る限り図面に近づける様組み付けて下さい。

 

絵の様に、地べたの上で組んでも結構ですが

作業台を合板等で設えて、その上に図面通りの

墨をしてから、それに合わせて方杖材を仮止めしておいて

その上に梁材を合わせてから65mmのコーススレット

の方から先に止めてやって、三角形を決めてから

方杖の鋭角の先端90mmのコーススレッド

止めてやるのが、一番正確?に組付ける方法かもしれません

(曖昧な言い方やな~?JARO?)

 

 

てな具合に、方杖と梁三角に組んだこれを

柱のスリットに差し込んで位置を決めて

固定しますが、これが又、面倒と言うか

手順云々言っといて、自分で手順の悪い事をやってて

お叱りを受けそうなのでm(__)m

今日はこの辺で、逃げときま~~すm(__)m

 

では又~~ッ

コメント
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