そうです、又大して変化のない絵を続けます。
昨日、桁を取付けたので、次は垂木を
(ルーバーと言う方が機能的に正しいかも?)
取付けますが
そうです、Lアングルです、このLアングルなしでも
垂木は止められない訳では有りませんが
位置がずれたり、部材が割れたりする事が多いので
使った方が身の為かと思います。
でッ、絵の様に左右で向きを変えて取付ければ
下から見た時に、Lアングルが見え難くて良いかと思います。
なので、一様絵も二っ描いたのですが・・・・?
現物よりも、壁に映った影の方が解り易い??
(そんな事は無い、良く解る・・・自己満足)
兎に角、内側の桁の長さのセンターから
垂木ピッチの半分の140mmづつ左右に振りだして、
そこから垂木の厚みの半分の19mm戻った
121mmの所をスタートにして280mmで
其々の方向へ追い出して墨を付けて
Lアングルを取付けて行きます。
コーススレッドは≒35mmでOKでしょう。
で、垂木を取付けて行きます。
これだと、Lアングルが付いているのも良く解るし
垂木とLアングルの位置関係も解り易いですよね?
勿論、垂木の前後位置は、図面で確認して下さいねm(__)m
ほら
で、センターまで来たら、逆側へ・・・
・・・並べちゃったよ・・・
この順番だと、Lアングルの方からコーススレッドが
打てないでしょう(秘密兵器を使わないと!)
だから、真中から右半分は、左半分と同様に
桁の先側から取付けて行って、センター右側の
最後の一本だけを、秘密兵器「エルボー」を使って
(どこの記事で描いたかは、・・・忘れましたm(__)m)
止めて下さい。
(つい絵を描く事だけに気が行ってしまって
施工手順がお座成りに成ってしまいましたm(__)m)
と、長い言訳を入れた所で今日はお仕舞い。
又明日ですm(__)m