昨日、邪魔やからどけといてって、言ったのにどけてないし!
(まッ、ええけどな!)
と言う事で、再びパクって来ました!m(__)m
蓋です。(太陽コンクリート工業さんゴメンナサイm(__)m)
この正方形の方に呼び名300と言うのが有って
それが昨日紹介した、呼び名300の溜桝に
ピッタリフィットするようになっています。
只、あくまでも「蓋」ですから、見ての通り
取っ手として使える様に、ど真中に穴が開いていますし、
スムーズに動かせるように、多少のクリアランスも
取られていて、隙間が空くようになっていますから
このままでいきなりモルタルを流し込むと
ダダ漏れに漏れ出てしまいます。
なので、以前にもやった様に、
穴の底に入れた蓋の位置と、蓋自体の水平と
2ヶ所の概ねのレベルを出したら
蓋が動かない様に
溜桝本体を逆さまにして、蓋の上に被せてやります。
この状態で、硬めに練ったモルタルで、取っ手の穴と
クリアランスの隙間を埋めて固めてしまいます。
で、モルタルが有る程度乾くまで、放置してから
更に、溜桝の上、一杯迄モルタルを詰めます。
この時、モルタルの割れ防止に、ラス網とか
番線をデカいバネ状にしたものを、
先に溜桝の穴の中に入れておいてから
モルタルを流し込むと効果が有るのですが、
これをやると、モルタル自体が流れ込み難くなるし
作業自体がかなり面倒になるので・・・宜しく?!
で、更に大変なのがモルタルの量です。
セメントは25Kg入り一袋有れば足りると思いますが
砂は、18Kg入りが一ヶ所三袋、合計六袋は必要かと
・・・思います・・・多分?
(しばらくやってないので忘れましたm(__)m)
(詳細は、H,C,の店員さんに確認をm(__)m)
で、天板を均してやったら出来上がりです。
モルタルを練るのには、ご自宅で使い古したポリバケツとかが有れば
それをつぶして捨てるつもりで使ってもらえば良いかと思います。
態々めったにやらない事の為に上等な道具を揃える必要は無いです。
バケツと園芸用の移植ゴテ(チョット大き目)と、
セメンゴテ代わりに、木材の残り物≒50Cm位のが有れば
十分仕事は出来ますからね・・・
(只、結構・・・手間ですけどね!!)
アッ、後、2Cm☐位の細い棒状の物も≒50Cm位の物が
一本欲しいですね。
木材をどお使うかは、宿題と言う事で・・・?
穴を埋め戻して、養生している間に
芝生が勝手に生えて来る
(なんてことは有りませんが)
取敢えず、こんな感じで基礎は完成です。
(得意じゃないので逃げまくり!)
では、又明日ですm(__)m