と思いきや、昨日の木材の使い方です。
先ずは、≒2Cm☐の棒の方は、言わずと知れた
「餅つき」・・・違う、「コンクリート突き」に使います??
と言っても、何の事だか解らない方も居られるかと思いますが
コンクリート(モルタル)は、水を大量に含んでいますが
水ではないので、流し込んだだけではチャンと隅々まで
行き渡ってはくれません、そこでこの程度の細い棒状の物で
突いて、つついて、隅々まで流し込んでやる訳です。
なので、昨日言ったラス網とか番線とかを入れておくと
この作業の邪魔になって、チョット面倒な事になる
と言う事なのです。
まッ、基礎のベースになる溜桝自体には
中に番線組が入っていたと思うので(本当かな?)
ラス網とかは省略しても大丈夫だと思います(しらんけど??)
で、≒50Cm位の木材の残り物と言ったのは
1x4位の大きさの材料か、仮設材として用意する
15x40位の材料で結構です。
で何をするかと言うと、この木材をモルタルを一杯まで入れた
溜桝の上に渡して、余分なモルタルを削ぎ落とす様に
数回曳いてやれば、奇麗な基礎天が出来ると言う訳です。
只、これは一回では奇麗には行きません。
先にも書いたように、モルタルには大量の水分が含まれていて
この水が引いて、乾燥することで硬化していくので
(だけじゃない、テ~ジン?)
イッパイイッパイに入れても、1,2Cm位は下がりますし
昨日の目止め、穴塞ぎのモルタルがいい加減だと
それどころではなく下がってしまって、
追加で砂とセメントを買いに行く破目になったりします。
なので、きっちり下準備をしてから十分にモルタルを
充填して、肩をいわせるくらい突き棒で付いて(大袈裟JARO)
天場を均したら、一週間ほど放置、養生して
再度仕上げのモルタルを少し硬めに練ってから
天場に曳いて、均して、再度二、三日放置してから
木工事に入りましょう(やれやれ)
?・・・きょうは・・・絵は?
・・・全国緊急事態宣言により自粛・・・手抜き?!
って、言っている場合では有りません
「遅きに失する」?って感じですが
今頃になって焦っても?「どうなのよ?」って感じです
マスクを配り歩く郵便屋さんは、ヴィルスも配ってくれるのか?
(決して郵便屋さんが悪いわけでは有りませんよ)
「金やるよ」って言ったかと思ったら、
「取りに来い」って言いだした人が居たり
元々、誰の金だよ??
今更ながら、変な国ですね
と、ぼやきつつ、今日はお仕舞い
又明日ですm(__)m