昨日は失礼いたしましたm(__)m
さて、基礎も養生してそろそろ十日程たつので・・・
そろそろ・・・建込に・・・入ります?
(一日たっただけです!)
その前に、基礎天の高さをチェックして下ね
やり方は、水管使用、水平器使用、電子機器使用と
其々、お好みと手持ちの機材に合わせてご自由に
詳細については、年明け早々のデッキシリーズ参照と言う事で
(視聴誘導・・・m(__)mアドレスの入れ方が解ってなくてm(__)m)
宜しくm(__)m
(張付ける素材を変えたので、継目が解らない・・・??)
出来れば、レベルは一つの基礎に対して、四ヶ所
柱、一本一本の位置で取りたい所ですが
最初に、キッチリ、溜桝の水平を出しておけば
そこまで気を使う必要は無いと思います。
(だから、手を抜くのかよ!?)
と言う事で、柱用の3x3(63x63)材を用意して、
まだこの段階では、≒50mm長いままですから
先にチェックしたレベルに合わせて、八本全部の
長さ調整をしてから組立てて行きます。
この時、柱位置八ヶ所のレベルがバラバラだった場合は
(1,2mmは許容範囲ですよ)
柱位置を間違えない様に、番付して置いて下さい
それと、柱材を四本組付ける時は
頭になる方の木口を揃えて組むようにして下さいね
折角取ったレベルが、何の意味もなくなりますからね
で、柱材の準備が出来たら、次はスペーサーを組んで
柱材と柱材の間に挟んでやります。
スペーサーの中央の欠き込みを嚙合せ
65のコーススレッドを一本打ち込んで固定しておき
柱の下になる部分から止めて行きます。
ここで又一つポイントが、
レベルが違っていて、柱材の頭の位置が揃っていれば
当然、柱材の長さがバラバラなので、下の木口の位置は
ズレているはずです。(微々たるものでしょうが?多分)
となると、スペーサーの位置を何処で合わせるんだ
って事になりますが、スペーサーの方は、四本の内で
一番短い柱の木口に揃えて、止めて下さい。
でないと、これも、折角のレベル出しが無駄になりますからね。
(解るかな~♪解んね~だろ~な~♪・・・誰だった?解んね~や??)
てな要領で、柱材四本を組付けますが、
コーススレッドは、何時もの65mmではなく
出来れば、90mmの物を用意して使って下さい
つまり、柱材側からコーススレッドを打ち込んで
組付けて行きたい訳です(何で?)
「ビスの頭が見えない方が」と思うのは尤もですが
結局は、最後まで見えない所からコーススレッドを
打ち込む事は出来ませんし、木材が痩せて来て
隙間が出来てきた時に、対処が出来なくなります
(全部バラサナいかんとか!)
なので、「カッチョ悪い」と思いながらでも
出来るだけコーススレッドは見える所から
打ち込んでおく方が良いかと思います。
てな事で、「柱組」まだ途中ですが、
今日はこの辺で、失礼します。
昨日、愚痴ったので、言いませんが
まだまだ気を緩めずに、ご注意とご自戒を
くれぐれも、ご自愛ではなく、自戒ですよ!!