今週も有難う御座いましたm(__)m
更に、今日は午後にもアタックチャンスを頂き
覗いて頂いた方、ポチットして頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
と言う事で、今日も柱アッシーの組み立てです
昨日嚙合せたラティス受を・・・
メンテナンスしやすいように、ラティス受の木刃から
65mm程度のコーススレッドを斜め打ちにして止めたい所ですが
ここは、コーススレッドの頭が隠れる様に
ラティス受の面側から、内柱の木刃へ向けて
コーススレッドを打込みましょうか?
その方が仕事がしやすいですからね
(現状、見えているラティス受の木刃周りには相手になる部材が有りませんし⁈)
柱の欠き込みの中へ12.5mm(12mmの合板の切れ端)の部材を
転がしておいて、この上に乗る様にラティス受を嚙合せたら
木口から30mm程度離れた位置から30°程度の斜め打ちで
65mmのコーススレッドを打込んで固定してやります
左右(絵では上下)の木口を固定したら
既製品のラティスを持って来て、下になっている外柱の
内側の面へ乗せて
(乗せると言えるような緩い組み付けが出来れば正解ですが?1mmが⁈)
更にラティス受を嚙合せて行きます
ここも、最初の物と同様に
外柱の欠き込みの中へ12.5mmの厚みの物を置いておいて
その上へラティス受の木刃を乗せる様にして嚙合せたら
ラティス受の上側の面から内柱の木刃をめがけて
65mmのコーススレッドを打込んで固定してやります
この時、ラティス自体は何処にも止まっていない状態ですが
最終的に外柱をもう一枚、上へ被せて来るので
外れたりすることは無いのですが
ラティスの外枠が、おそらく35mm☐で作られていると思うのです?
すると、内柱で出来る38mmのスリットとの間に
3mmの余裕が出来る訳ですが・・・
これが、結構ガタガタして、気になる方も有ると思うのですが
そんな方は、この辺りのタイミングで
ラティス受の面から、ラティスの外枠へ向けて
57mmのコーススレッドを打込み、ラティス自体も固定して下さい
で、更に同様にラティスを落し込み
最後のラティス受を嚙合せたら
又しても同様にラティス受の面側から
内柱の木刃へ向けて65mmのコーススレッドを打込んで固定して
ラティス自体の固定には57mmのコーススレッドを打込んで固定します
これは、ラティスの外枠には、ラティスを入れ込む為に溝が切って有るので
ここへコーススレッドが入り込んでくると
コーススレッドの先穂が見えてきますし
万回一、ここへ指を引掛けたり・・・刺さったり・・・
と言う事も・・・無いとは言い切れませんので
と、中途半端に気を使って、偽善者した所で
今週はお仕舞いですm(__)m
挫折