Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日も冷え冷え

2023年02月15日 | DIY

今日、明け方は月が丸見えの晴天で

当に放射冷却!

直ぐに雲がかかって来てがちらつき

以後は曇ったままで風が吹き

の一日となりました

こんな日に蜜柑摘みをさせられる生徒は

可哀想な者です(私もですが↷) 

さて、建込です 

 

昨日ここまで来て、も繋いで方杖も取り付けたので

もお柱、壁アッセが倒れるとか、動く

と言う事は無いと思うのですが

まだ、屋根貼りとかで上へ上がって作業する事が有るので

はそのままにしておいて続けて行きます

で、手前へ何を持ってきたのかと言うと

 

当然 垂木です

垂木2x3(38x64)SPFを使うので、120mmコーススレッド

上側の木刃から打ち込んで止めようと思います

で、取付位置ですが、加工図2垂木の絵に描いたように

左の木口から319mmと右の木口から297mmの位置が

左が後で、右が前桁1水下側の角の位置に成ります

勿論、寸法は垂木の下になる木刃の側の横面で墨しておいて

このの位置を其々のの角に合わせて決めて下さい 

 

一様、図面的には桁1の角も、桁2の角も両方垂木下の木刃

当たる様には考えていますが

施工精度加工精度、若しくはそもそもの材料の大きさによって

上手く乗ってこない事も有ると思いますが

細かい処は目を瞑って・・・バービーボーイズで行きましょう?

(言ってる事がオヤジだは!)

で、コーススレッドは先ほど付けた墨の鉛直上の上の木刃

(加工の時に下穴開けとくように書いたよね・・・確か?)

下穴を通して桁1の角をめがけて打ち込みます

(桁に対しては斜め打ちになる感じ)

更に、出来れば桁2の方へも同様の位置関係

120mmコーススレッドを打込んでやれば

予期せぬ突風でも屋根が飛ばされるような心配は

無くなると思います

(なら最初からそういう加工をしておけよ!)


と言う事で今日はここまでですm(__)m

又明日
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