今日は朝から雨降りでゴミの日?
出勤前にゴミ出しに出たら
雨が上がってる👍
急いで自転車を出して間髪入れずにゴー
学校へついて気が付いた・・・
何時も使っているリュックごと弁当忘れて来た・・・↷
(完全にボケ老人の始まりです!)
さて、弁当もですが、施工の方もまだ少し忘れ物が有ります
柱を組んで、同時にラティスを組み付けて
壁アッセンブリーになったと思っていたのですが
もう二、三、組付けて置く部材が有りました
まずは、梁です
取付位置は、加工図2に有る様に
前になるのが150の1/2の斜め切りにした方で
木口から255mmの所が柱芯に成りますから
この位置から70mm戻るか出るかの位置に墨をしておき
更に後側の柱芯からも同様の位置に墨をしておいて
外柱の木刃面に合わせられるようにしておきます
(気が早いっちゅ~ねん!止める前から次の部材を持ってくんな!・・・手抜きなんで⁈)
で、内柱を挟む事で出来たスリットへ差し込んで
内柱の木口に梁の下側の木刃が当るまで押し込み
先程の墨と外柱の木刃が揃っている事を確認したら
65mmのコーススレッドを柱ごとに裏表から二本づつ打ち込んで
梁を柱に固定します
コーススレッドを打込むのは、縦とか横とかに並べず
対角に打ち込むようにして
其々の材料の木刃から20~25mm逃げた位置に
打込むようにして下さい
で、梁が固定出来たら
先走った内柱3と内柱4を同様にスリットの中へ押し込んで
内柱4の方は片面から二本づつでOKでしょうが
内柱3の方は両方の木口近くで二本づつ
片面に四本打ち込むような形で止めてやりましょう
と言う事で、壁アッセンブリーは完成なのですが
ここ迄書いたことを、一々書いたとおりにやっていたら
壁アッシーを何度も裏返す様な事に成りますから
梁と内柱3,4を入れて片面から固定した段階で
片面からだけ柱の長さ調整をして
それから壁アッシー全体を裏返して
もう片面からの柱長さ調整をして
更に梁と内柱3,4へのコーススレッド固定をする
と言うのも手かと思いますが
てな事で、今日はここまでですm(__)m
では又明日