今日は一日、降ったり止んだりで外の作業は出来ず
倉庫内で校内売りの蜜柑を生徒と一緒に袋詰め
「甘平」「ポンカン」「スイートスプリング」(全部蜜柑ですよ)
合せて≒90Kgほどを1Kgづつ赤い網袋へ入れて
学校の事務所前へ置いておきました
これが結構売れるのです
(値段は校内特別価格です・・・な・い・しょ⁉何言ってんだオッサンが!)
さて、建込です
土曜に桁を全部取付けたので、続いては方杖を取付けます
方杖は前側の桁通りにも取り付けたい所ですが
物が小さいですし、前に付けると視界の邪魔になるので
・・・勘弁しときました(大丈夫ですよ・・・多分?)
その代り、取付ける後側の方杖はシッカリと取付けます
後側の桁1と桁2の間に挟み込んで持ち上げ
桁1の上側の木刃と方杖の斜め切りの方の木口を揃えた状態で
絵の様に外柱3に開けた穴へ滑り込ませるように噛み合わせます
(口で言う様に、文字に書く様に簡単には行きません!)
で、上手く方杖と大入の臍穴が噛み合ったら
手抜きなので穴が開いていませんが
柱の穴からボルトを通して、方杖の斜めになった面へ貫通します
・・・ボルトが締められません・・・
締め込む為の面が斜めになってますからね
無理に締めれば締められなくはないですが
ム~~~チャダサダサな事に成りますから
普通は方杖の下を向いている面に座掘りをして
地球に垂直な面をボルト穴の周りに作って
そこでボルト、ナットを締めます
が、今回はこんなのを使います
何方も同じ考えで作られている金物で
「矩座金」(カネザガネ)とか言うそうですが
プロ系のH,C,なら置いて有ると思います
要は、この金物の下になっている面を
方杖の下へ向いている面へ当てて
穴の開いている面を地球に垂直な状態にしてやれば
ボルトが締められる・・・と言う事です
(本来は、主に火打を止める時に使われる物の様です)
柱に対してはそう言う事で
桁に対しては・・・何時もの様に
65mmのコーススレッドを片側から二本づつ打ち込んで固定します
この時、再度壁アッセの立の確認調整をお忘れなく!
と言う事で取敢えず片方の方杖が付いたので
今日はお仕舞いm(__)m
土曜はUP後にアタックチャンスを頂いて
何やら沢山の方に覗いて頂いたようで
有難う御座いましたm(__)m
ポチット頂いた方も、感謝感謝ですm(__)m
更にオマケが乗るか?
久々のブーゲンビリア
昨年のクリスマス寒波と、年が明けてからの寒波にやられて
こんな状態です↷
復活してくれるか?様子見状態です?
では又明日