Wild Plant

Colonel Mのブログ

にしてもダラダラした施工です。

2020年04月24日 | DIY

やっと上部構造の取付です。

 

 

現況は、ここまで来てます。

梁まで組んだ柱アッシを二組立ち上げた所です。

 

 

で、又、間違い探しの様に、を止める

Lアングルを取付けます。

 

梁のセンターから57mmづつ奥と手前に墨を付けて

ここへLアングルの立上り部分が来る様にして

開きが外へ向くように35mm程度のコーススレッド

固定してやります。

 

 

取敢えずは、奥の方だけ止めたら

奥の方の桁を止めてやります

 

(?・・・何やら絵が変??)

桁の木口から411mmの下になる木刃と横面の角に印を付けて

この印が、外側の梁の内側の横面の位置に合う様にして

Lアングル側から35mmのコーススレッドを打込んで

固定してやります。

 

(これまた、間違い探し?)

ここまでは楽勝に組めると思いますが

大変なのはこの後です。

 

厄介な方杖の取付が再びやって来ます。

 

・・・厄介なの・・明日にしましょう・・・

今日は、絵も沢山並べたし・・・

 

又明日m(__)m

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アングルの大安売り?!

2020年04月23日 | エクステリア

昨日、一様、を立てましたが、

まだアングルを取付けていません。

 

 

今、見えていない側は、全部の柱の横面

Lアングルが取り付けられていますが、

見えている側は、まだ一ヶだけなので(?)

ここへも、同様にLアングルを取付けて行きます。

 

Lアングルを、柱の横面、センターにあてがい

穴の位置に、柱、基礎、ともに印を付けて、

の方へは適度な深さの下穴を開け

(突き抜けたりしちゃだめですよ)

基礎天には、購入したコンクリートビス

指定の下穴径に合わせたコンクリート錐で

指定の深さの下穴を開けてやります

 

(こんな奴ですね!下穴径Φ3.4深さ32mm)

で、準備が出来たら、基礎天側から先にコンクリートビスを打ち込んで

Lアングルを固定して、最後に柱側へコーススレッドを打ち込んで、

基礎へ固定してやります。

(多分、その方が良いと思います。知らんけど?)

 

 

で、全部の柱材其々に二ヶ所づつ、基礎と繋合わせたら

基礎工事は終了です。

 

 

ただ、心配なので、ここまで固定してしまう前に

チャンと柱の立と、柱の通りは確認調整してから

固定して下さいね。

 

ここで確実に調整しておかないと、この後の作業が

全てグダグダになって行くので、くれぐれも宜しく

 

と言う事で、今日はここまでです。

(次の絵が、出来ているけど、UP出来てないのでm(__)m)

 

では又


岡江久美子さんが十九人の小人にやられたそうです。

年を取られても可愛い素敵な方だったのに

残念です
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伊予いよ柱、その前に

2020年04月22日 | DIY

って、普通に「いよいよ」って書けよ

松本さんがビックリするだろ??

 

ということで、いよいよを建てて行きますが

その前に、図面に描いているように

Lアングル片側だけ取付けておきます。

 

先ずは、基礎の通り芯を墨糸を弾いて基礎の天場に墨を付けます。

(柱の最終加工の時に既にやって有ると思いますが、念のため)

バビル二世の手を借りて、左右の基礎のどちらかの、

全体の外側になる面のセンターにカルコ側の糸を合わせ

本体を引っ張って、反対側の基礎のセンターに糸を合わせて

適度にテンションを掛けたら、指で墨糸を摘まみ上げて

「パシ」気分は天下の大棟梁!!

で、この墨のライン上で基礎の余白が同じ程度になる様にして

1920mmの柱間の距離を取り、更に、このラインを基準にして

1920mmの柱間として取ったポイントから直角に交錯するライン

尺金を使って曳いてやり、この間隔芯と、全体の通り芯の両方から

82mmづつ両側へ追い出して大きさの墨も付けてやります。

 

 

でッ、この柱の大きさの墨が、絵の様なLアングルの

基礎への取付位置になる訳です。

 

で、そのLアングルを少しネット上で探したのですが

どうも、帯に短し襷に長しで・・・

こんな細い物とか(w15x40x80 t=?)

こんなごつすぎる物とかで(w30x75x150 t=5)

結局は、何時もルーバーや梁桁の取付に使う

このLアングル(w30x75x75 t=1.4)

位しかないのかな~~と思うのですが

アングル自体の大きさとしては、二番目の物位は欲しいですし

素材もステンレスが優位ですが、厚みは5mmと言うのは

少し大げさ感が有る様に思います。

後、予算的にも一ヶ≒700¥では、十六ヶも購入すると

¥11,200-になるので、結構痛手です・・・

でも、特に立ち上がり部分はこの程度ある方が

良いと思うのでニアリーなサイズの物を探して頂いて

(すぐ逃げを打つ!)

ご購入を

 

Lアングルを基礎に固定するのは、やはり以前に

デッキ三部作の中で紹介した「ビスコン」で止めてやります。

詳細は、例によって「視聴誘導」と言う事で宜しくお願いしますm(__)m

 

 

で、Lアングルを所定の位置に固定したら

柱の向きを間違えない様に注意して

Lアングルに押し当てながら、

下の方は90mmのコーススレッド

上の方は65mmもしくは、57mmのコーススレッド

柱のスリット側へコーススレッドの先端が突き抜けない様

止めてやります。

 

この時、基礎のレベル出しの時にも触れた様に

四本の柱材が其々に大きく長さに差が有ると

それによって、柱に方向性が出て来るので

昨日の梁方杖の三角を取付ける時点から

柱アッシーがどちらを向いて立つかを

よく考えて作業を続けて下さいね。

 

 

で、更に手前側の基礎にも同様の要領で

Lアングルを固定したら

 

 

更に、更に、同様にしてもう一方のも固定して

 

取敢えず、今日はここまでにしておきましょう

 

では、又m(__)m

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何とか頑張って!

2020年04月21日 | エクステリア

昨日書きかけた段取り悪の克服法を考えました。

(当り前の事だし!大した事じゃないし!)

?・・・何の話かと言うと

 

 

ここまでを組んで、三角を作ったのは良いけど

この二つを組付けるのに何処でどお位置を決めるんだ

って事ですは。

図面に一様寸法が入っているので、それに合わせりゃ良いじゃん

な感じですが、現実にこの寸法を取るのは、

柱のスリットの中ですから、素人さんじゃなくても

「チョッと待てよ!!」ってなります。(多分?)

で、どうするかと言うと、先ずは柱の外面に、

上の木口から下へ向かって170.2mm(そんな寸法取れるか!)

下がった位置の方杖を挟み込むスリットの両側

小さく印を付けておいて、120mmに切った2x4の残り物

出来れば二本用意しておいて準備OK

 

三角をスリットに押し込んで行き170.2mm(ひつこいな)

印に近づいてきたら、柱の上の木口と、梁の間

120mmの2x4を挟んで柱に付けた印

方杖の外側の木刃面が、左右どちらも同じ程度の位置

合っているかを確認してから90mmのコーススレッド

柱の横面から前後、左右二本づつ打ち込んで止めてやります。

(後でもう一方の方杖のコーススレッドも来るのでご注意を!)

この時、位置がずれない様に、必ずリード穴(下穴)

開けてから打ち込むようにしましょう

(ここテストに出ますよ・・・何のだよ?!

 

 

と言う事で、何とか柱組一基完成ですが、

これを二基、組まなくてはなりません、

・・・・・・実は、ここに横たわっている

見目麗しき柱組こそが・・・・・二基目の柱組です・・・・

(すいません、手抜きですm(__)m)

なので、・・・明日から、いよいよ施工本番!・・

を建てて行きます。

 

と言う事で、今日はここまでです。

又明日。 

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柱組を続けます。

2020年04月20日 | DIY

先週土曜日に、取敢えず柱材を四本組付けました

と言う意味では、これでは完成ですが

施工手順的には、ついでにもう一仕事しておく方が

後の仕事がやり易いと思うので

先に短い方の方杖と、梁を一緒に組付けておきます。

 

 

取敢えず、梁二本と短い方の624mmの方杖を二本用意して

「4xパーゴラ B」とした図面に記載されている寸法に合わせて

梁材と、方杖材を三角に組付けて行きます。

上の絵と手順が違いますがm(__)m

先ず、方杖同士を鋭角の方の木口を合わせて

V字になる様に、木刃から90mmのコースレッドを一本打ち込んで

仮止め的な形で止めておきます。

と言っても、V字の開きを後で微調整するがために

仮止めと言っているだけですから、側面の面とかは

キッチリ合わせて止めて置いて下さい

(締め込んでしまう必要は今は無いですよ、今は!)

 

 

で、方杖をV字に組んだ状態で、に取り付けてやるのですが

ここが結構、面倒です。

先ずは、取付位置として、梁の木口から35mm入った木刃面に

印をして、ここに方杖鈍角の方の先端を合わせて固定しますが

微妙な加工精度の問題で、どうしてもピッタリとは図面通りに

合ってこないだろうと思います。

(誰のせいでもない、そんな物なのです。)

でも、だからと言ってここをお座成にしておくと

梁が傾いて、それより上の構造が全部傾く事になるので

出来る限り図面に近づける様組み付けて下さい。

 

絵の様に、地べたの上で組んでも結構ですが

作業台を合板等で設えて、その上に図面通りの

墨をしてから、それに合わせて方杖材を仮止めしておいて

その上に梁材を合わせてから65mmのコーススレット

の方から先に止めてやって、三角形を決めてから

方杖の鋭角の先端90mmのコーススレッド

止めてやるのが、一番正確?に組付ける方法かもしれません

(曖昧な言い方やな~?JARO?)

 

 

てな具合に、方杖と梁三角に組んだこれを

柱のスリットに差し込んで位置を決めて

固定しますが、これが又、面倒と言うか

手順云々言っといて、自分で手順の悪い事をやってて

お叱りを受けそうなのでm(__)m

今日はこの辺で、逃げときま~~すm(__)m

 

では又~~ッ

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