ヤラシイ話じゃないですよ~
(誰も思てへんは!)
今日(昨日書込みする前)はお昼に
アタックチャンスをゲットさせてもらって
早速、沢山のご来場とポチットを頂きました
有難う御座いましたm(__)m
さて、日曜の話ですが良い天気だったので
色々とテンコ盛りに洗濯をして
久々に俯瞰の写真を撮りました
(赤い滝!)
ピントが何処か別の所へ行っているようですが
もう完全復活と言ってよさそうです
(プラゴミは邪魔だろ!)
と言う事で、昨日言訳をしたところから建込開始です
まずは、レベルです
昨日、水準器(レベル)を据えて確認したと思いますが
基礎の底、ベース代わりに成って居る
会所の蓋の高さが、一番深い物を基準にして
浅くなっている基礎の底の差額分だけを
所定の位置の柱の長さから切って調整してやります?
スケールの先を蓋の上に当てて真直ぐ立ててやり
(補助として、スケールの裏に寸角とか二一を沿わせてやると扱いやすいですよ)
水準器(レベル)を覗いて計測した数字が一番大きい所が
一番深い基礎と言う事に成ります?・・・ですよ!
で、これよりも小さな数値に成っている物を
基準にした一番大きな数値から引いてやり
出て来た答えの数値分を柱の下の木口から測って
切落してやる訳です・・・解ります?
要するに、基準にした所のレベル(基礎の深さ+水準器の高さ)が
丁度1000mmだったとして、他の五ヶ所が
都合の良い事に、全部950mmだったとしたら
(そんな事有るか!例えばの話よ・・・五月蠅いな!)
基準にした所の柱以外の柱を全部50mm短く切ると言う事です
(見やすい様に奥から立てますがリアルなら手前から立てて下さいね!邪魔になるので)
で、柱の調整が出来たらいよいよ門型ごと基礎の入れて行くので
この時はバビル二世総出で頑張って下さい
後、柱の長さを調整する時にも
丸鋸の刃が片側からだけでは届かないので
裏返して二度切りする必要が有りますので
この時にもバビル二世の手が必要になります
更に、門型を裏返す事で柱の位置が入れ替わりますから
柱と基礎位置の対応にも注意して下さい
間違えた基礎へ入れてしまうと
又総出で持ち上げて、足場が悪いのに
現場でヤイヤイワイワイ言いながら回す事に成ります
事故の元です!
と、大騒ぎしながら一基建ったら
控え(二一の支え)を取ります
絵では中途半端な位置に取り付けて有りますが
これは、真中の門型を一緒に止めてやろうと言う
姑息な考えのせいですから、スペースと懐に
余裕のある方は、真似せず、
もっと上の方に止めてもらって下さいm(__)m
こちらは、倒れる事は無いですが、
一様、振れ止めにもなるので、梁方向にも同様に
寸角の杭を打って二一の控えを外柱の外面に
コーススレッドで止めて固定します
反対側も同じです
と言う事で、一様一基建ったので
今日はここまでにしときますm(__)m
では又明日m(__)m